夜職に向いてるタイプは?診断でチェックしてみよう!
・夜職をしたいけど自分が向いてるのかわからない…
・簡単な診断で夜職に向いてるか診断したい!
・働きやすい夜職を知りたい!
夜職は接客が苦手な女性にとってはハードルが高いです。
しかし、時給が高く稼げる職種なので「働きたい!」と考える女性もいるはずです。
そこで今回は、夜職に「向いてる」「向いてない」を診断するためにも、どういったタイプの女性が夜職におすすめであるかを解説していきます。
夜職の業態によっては働きやすいと感じられるお店もあるので、接客が苦手でも働けるおすすめの職種もご紹介していきます。
夜職で働けるか不安を感じている女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
夜職に向いてるのはどんなタイプ?診断してみよう!
普段関わることのないような人と知り合うことができ、稼げる職種として魅力的な夜職ですが、「自分に合うのか?」と疑問を感じている方もいるはずです。
そこでますは、自分が夜職に向いてるかチェックするためにも診断をしてみましょう。
以下に当てはまる女性であれば夜職に向いてると言えます。
お酒が好き
夜職では、お酒を飲みながら接客をします。
キャバクラやスナック、会員制ラウンジなど、様々な職種がありますが、どれもがお客様と一緒にお酒を楽しむため、お酒が好きな女性であれば仕事でもお酒が飲めるので楽しさを感じられるはず。
加えてお酒に強いと接客中にお客様や他のスタッフに迷惑をかける心配もないので安心です。
お酒が好き、お酒に強い女性は夜職に有利と言えるでしょう。
話すのが好き
夜職はお酒も大切ですが、お客様と楽しく会話をすることがメインのお仕事です。
お客様がお店に足を運ぶ理由は様々ですが、「女の子と会話をして癒されたい」「話をしてリフレッシュしたい!」と考える方も多いです。
そのため、もしも人と話すことが嫌いで苦手であれば夜職には向いてないと言えます。
夜職では、様々なお客様がお店に来店します。
タイプも違うので、どんなお客様でも対応できるコミュニケーション能力があると、お店でも重宝されるはずです。
細かなことにも気が付く
夜職に向いてる女性の特徴の1つが細かなことにも気が付く気遣いのある人です。
夜職の仕事はお客様と一緒にお酒を飲み、会話を楽しむだけではありません。
タバコを吸うお客様がいれば火を付けて、灰皿を用意する必要があります。
灰皿に何本も吸い殻があれば交換が必要になるので状況を見ながら交換をします。
酔ってきたお客様に対しては気遣いの言葉をかけるほか、お水を用意するなどして対応をします。
物事に対して気付けない女性は夜職には向いてないと言えるので働いてから苦労するケースもあります。
気遣いのできる女性は男性人気が高いから夜職に向いてるよね!
メンタルが強い
お酒を飲むのでお客様によっては酔っぱらったことがきっかけで無理な要求をしてきたり、下ネタを言ってきたりするなど、精神的にダメージを負うこともあります。
もちろん紳士的なお客様も多いですが、中には特殊なお客様もいるので注意が必要です。
また、女性が多い職場です。
揉め事が起きる可能性があり、お給料絡みの問題で嫉妬から嫌がらせを受けるケースもあります。
特に新人で多く稼ぐような女性に対して嫉妬心を抱く女性は多いです。
メンタルが弱いと病んでしまう可能性があるので、メンタルが強い・周囲を気にせず働ける・ポジティブな性格なのであれば夜職に向いてる方だと言えます。
聞き上手
聞き上手な女性は夜職に向いてます。
お客様と会話をして楽しませることが仕事ですが、自分ばかりが話をしていればお客様は退屈だと感じてしまいます。
自慢をしたい、自分語りをしたい、自分の話を聞いてほしいと考える男性が多いので、聞き上手な女性であればお客様を満足させられます。
人見知りしない
初めて会う人でも緊張せずに話ができるタイプの女性であれば夜職に向いてます。
人見知りだと「何を話せばいいのかわからない」「会話が続かない…」などと不安を感じてしまいます。
しかし、人見知りをしない女性であれば初めてお店に訪れるお客様とも問題なく会話ができ、楽しませることが可能です。
楽しい雰囲気が好き
夜職はお酒を楽しむ場です。
会話も弾み、盛り上がるので賑やかな雰囲気が好きな女性にはおすすめの職種です。
反対に「うるさい環境が苦手」「酔っている人が騒いでいる環境が嫌い」といった方は夜職には向いてません。
美意識が高く、美に興味がある
夜職はどうしても見た目が重要視されてしまいます。
容姿が商売道具になるので、美意識が高く美に興味のある向上心のある女性であれば、夜職に向いてると言えます。
肌ケアを怠らない、定期的にエステサロンや美容サロンに通っている、ジムに通って体を鍛えているなど、美意識の高い女性は美しさがあります。
向上心や自分の魅力をアピールできれば指名ゲットや時給アップにもつながるはずです。
多く稼ぎたいなら外見・内面ともに磨くことが大切だよ!
健康な人
夜職は夜に仕事をするので昼夜逆転の生活になってしまいます。
これまでの生活と異なる環境になるため、体を崩してしまう可能性もあるでしょう。
お酒を飲む機会も増えるため、体調管理には注意が必要です。
また、初対面の方と話をしたり、会話を盛り上げるために相手を探ったりと気を遣う職種でもあります。
体力的にも精神的にもハードな仕事と言えるので、健康でないと続けられない仕事です。
夜職に向いてるとは言えない…診断に当てはまらなくても働けるタイプとは?
上記の診断に当てはまらない女性でも夜職で働ける可能性があります。
たとえ「向いてない」と診断されても実際には無理なく働けるケースはあるので、諦める必要はありません。
お酒が苦手または飲めない
お酒を楽しむ場なのでお酒が好きな人に向いてる職種です。
しかし、お酒を飲まなくても夜職は可能です。
事前に申告をしていれば、ウーロンハイをウーロン茶で出してくれることもあるので、お店に伝えておくと安心して働けます。
ただし、キャバクラなどでドリンクバックのあるお店の場合は、お客様が飲み物を頼んだ分だけ自分の給料もアップします。
お酒が飲めない場合は単価の安いソフトドリンクばかりとなってしまうので、思っていたような収入アップが望めない可能性があります。
人見知りだけど話すことはできる
人見知りでも一般的な会話ができれば十分に働けます。
また、男性によっては頑張って話をしている姿や盛り上げようと奮闘する姿を見て魅力を感じる方もいます。
人見知りでも聞き上手であればお客様を満足させることは可能なので、楽しい時間を過ごしてもらうことは可能でしょう。
働き続ければ自然と会話のコツも掴めるはずだよ!
相手を盛り上げることができる
夜職に向いてるタイプに当てはまらなくても相手を盛り上げることができる女性であれば夜職でも働けます。
会話を盛り上げるためにお客様の好きなことを探り、話題を提供できるような女性であればお客様は満足するので指名される確率もアップします。
1対1での接客が難しいと夜職には向いてない?
夜職によっては、1対1で接客をするケースもあります。
複数人で接客をするわけではないので緊張し、思うように会話を盛り上げられない方もいるはずです。
しかし、以下でご紹介する職種であれば無理なく働くことが可能です。
スナックならアットホームな雰囲気
スナックではカウンター越しに接客を行います。
自分以外にもママがいて、お客様も複数いるので一緒に会話を楽しむことが可能です。
カラオケで盛り上がることもできるので、会話が続かない場合は歌で場を盛り上げることもできます。
また、来店するお客様は地域の方が中心です。
アットホームな雰囲気なので落ち着いて働けるでしょう。
ガールズバーならカウンター接客
ガールズバーは在籍するスタッフが女性中心のお店です。
来店したお客様とカウンター越しに会話を楽しむほか、アルコールやソフトドリンクを作り提供することが仕事です。
カウンターを隔てて会話をするのでお客様とは一定の距離があります。
お客様との距離が近いと緊張してしまう方でも無理なく会話ができるはずです。
会員制ラウンジなら会員のみ
会員制ラウンジは会員制なので、キャバクラのように一見さんがお店に来ることがありません。
会員のみとなるので、常連のお客様が大半です。
新規に来店した方でも、常連のお客様のお連れ様となるので「話題が一切ない」ということもありません。
無理な話題作りをする必要がないので、精神的な負担が少ないです。
夜職に向いてないと診断されても会員制ラウンジなら働きやすい
お酒が飲めない、人見知りといった女性でも、夜職で働くことは可能です。
初対面の人でも会話ができ、場や相手を盛り上げられればお客様は満足するはずです。
特に会員制ラウンジは、会員のみが来店するので顔見知りのお客様が大半です。
働き始めの頃は苦労する可能性があるけど、慣れればお客様の好みや趣味なども分かるから会話に困らないよ!
夜職に向いてないと診断されたとしても、諦めずにチャレンジしてみてください。
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