Twitter（X）のスカウトでナイトワークを始めてはいけない？信用性と後悔がないナイトワークの始め方

「Twitterのスカウトって信用できるの？」
「TwitterのDMに来たスカウトに返信しても良い？」
「ナイトワークを始めるならどうお店を探せば良いの？」

ナイトワークに興味がある方の中には、Twitter（現X）の返信やDMで送られてきたスカウトや求人紹介が気になっている方もいるのではないでしょうか？

近年ではTwitterをはじめとしたSNSを使ったナイトワークのスカウトが増えてきました。

しかし、実際のところTwitterでのスカウトに応じてナイトワークを始めることはリスクが大きく、おすすめの方法ではありません。

今回はTwitterでのスカウトの特徴とともに、ナイトワークを始めるならおすすめの方法を紹介します！

Twitter（X）でのスカウトはナイトワークで主流化している

「ナイトワークのスカウト」と聞くと、繁華街で直接女性に声を掛ける方法を思い浮かべる方が多いですが、近年ではTwitter（現X）の返信やDMを使ったスカウトが主流化しつつあります。

まずはSNSを使ったナイトワークのスカウト事情についてご覧ください。

Twitter（X）でのスカウトとはDMでナイトワークを紹介すること

そもそもTwitterを使ったスカウトとは、ナイトワークで働ける見込みのある女性の投稿の返信欄やDMで、ナイトワークの求人を紹介することを指します。

最初は「お金に困っていませんか？」などナイトワークではなくお金に関する悩みに寄り添うようなメッセージから始まる場合もあり、勧誘の文言はさまざまです。

Twitterではもちろん、InstagramやTikTokのDMでもスカウトは増えており、多くの方が使うSNSでは今DMを使ったスカウトを受け取る場合もあるでしょう。

路上スカウトの取り締まりが厳しくなったことが増えた原因

Twitterを使ったスカウトが増えた理由として、路上スカウトの取り締まりが厳しくなったことが挙げられます。

東京をはじめ迷惑防止条例が適用されている地域では、路上スカウトも迷惑行為としてみなされ、通報されれば違法性が問われます。

街中を歩いている女性に付きまとったり、通行を塞ぐようなスカウトは違法です。

しかし声をかけるだけでは振り向いてくれる女性はほとんどいないため、路上スカウトは非常に効率の悪い方法となりました。

そこでスカウトマンは路上スカウトではなくSNS上でのスカウトに切り替える方が増え、現在ではナイトワークのスカウトはSNSでのものが主流化しています。

Twitter（X）でのスカウトでナイトワークを始めてはいけない理由

本当にナイトワークを探してるなら、スカウトに紹介してもらった方が楽じゃない？

たしかに本当にナイトワークを探しているときにスカウトのDMが来たら「話を聞いてみようかな」と思う方もいるかもしれません。

しかし、Twitter（現X）でのスカウトはおすすめできません。

Twitterなどでのスカウトを利用してはいけない理由3つについて、詳しく解説します！

悪質な業者や詐欺目的のアカウントが多いため

ナイトワークへのスカウトには悪質な業者や詐欺目的のアカウントも少なくありません。

特にTwitterをはじめとしたSNSは無料・匿名で誰でも簡単に作れるからこそ、ナイトワークやお金を稼ぐことに興味のある女性を騙す目的で、スカウトマンを装うアカウントも少なくありません。

こうしたアカウントは何かと理由をつけて女性が希望するお店ではなく性風俗店を紹介するほか、悪質な投資を紹介するものもあります。

悪質なアカウントに騙されないためにも、Twitter上でのスカウトには注意が必要です。

スカウトにとって都合が良いお店しか紹介してもらえないため

ナイトワークを紹介してくれるスカウトであっても、大半は女性が働きやすいお店ではなく、スカウトにとって都合が良いお店しか紹介してもらえません。

スカウトマンの目的は、女性を契約したお店に入店させて、スカウトのマージンを取ることです。

つまり、スカウトマンが紹介するのはスカウトマンと契約し、スカウトにマージンを支払う店舗だけです。

そして人気店や有名店など女性にとって魅力的で知名度の高いお店は、スカウトを利用しなくても多くの方が求人問い合わせするため、ほとんどの場合は紹介してもらえません。

これはTwitter上でのスカウトであっても、路上スカウトであっても同様です。

自分が気になっているお店を紹介してもらえる可能性が限りなく低い点も、スカウトをおすすめできない理由です。

スカウトした女性の売上の一部がマージンとして取られるため

ナイトワークのスカウトは「紹介したら終わり」ではありません。

スカウトは店舗と契約している場合が多く、紹介したキャストが店舗で売上に貢献すれば、その一定割合がマージンとして取られる恐れがあります。

そのため、スカウトを介さず入店した同程度の売上のキャストと比べても、天引きされる内容が多く収入が少ない恐れがあります。

仮に自分が長く働きたいと思えるお店を見つけられたとしても、収入面を加味すればスカウトを使わず自分で求人を探した方が良い場合が多いため、スカウトは使わず求人サイトなどで気になるお店を探しましょう。

夜職スカウトは関わってはいけない？危険なデメリットを解説

すべてのスカウトアカウントが悪質というわけではない

もちろん「すべてのスカウトが悪質」というわけではありません。

スカウトのなかにはナイトワーク専門の大手求人サイトに属しているなど、多くの店舗とコネクションがあり、本当にナイトワークで働きたい女性を思って真摯に入店をサポートしている方もいます。

真摯に対応しているスカウトマンにとっても、路上スカウトは効率が悪いものとなっているため、Twitterなどでスカウトしている場合が少なくありません。

そうしたアカウントであれば、スカウトを利用しても自分に合ったお店を紹介してもらえるでしょう。

スカウトが気になった場合にチェックしたいポイントが、以下の通りです。

スカウトからのメッセージが気になっている方は、以上の特徴に当てはまっているか慎重に考えたうえで、スカウトに応じるか検討してみてください。

後悔がないようナイトワークを始めるポイント

後悔がないようナイトワークを始めるなら、スカウトではなく自分でお店を探す方法がおすすめです。

ナイトワークへの挑戦を考えている方は、ぜひ始め方も参考にしてください。

求人サイトから自分でお店を探して応募する

最もおすすめの方法は、Twitterなどでのスカウトを利用せず、求人サイトから自分でお店を探して応募する方法です。

スカウトのなかには「僕が仲介すれば普通は受からないお店も受かる」とスカウトによる付加価値や採用率アップをアピールする方もいます。

ですが、実際のところ採用するかどうかを判断するのはスカウトではなく店舗側で、スカウトを通して採用される女性は、自分で求人に応募しても採用されます。

スカウトの仲介により合格率が変わることはほとんどないため、スカウトのデメリットも加味して自分でお店を探して応募しましょう。

怪しいスカウトアカウントから連絡が来ても無視する

もしTwitterで怪しいスカウトアカウントから返信やDMが来ても無視しましょう。

特に風俗への紹介や詐欺を目的とした無名のアカウントから連絡が来た場合、断ったり必要ない旨を伝えたりしても、言葉巧みにスカウトするだけで撃退はできません。

そのためスカウトへの適切な対処法は、無視するかブロックするかのいずれかです。

なかにはスカウトを断ると「どの店でも働けないように話を通しておく」と脅される場合もありますが、スカウトにそこまでの権限はないため、無視するに越したことはありません。

怪しいスカウトにTwitterなどで声をかけられても、無視して自分でお店を探しましょう。

夜職スカウトがしつこい！街中でのスカウトマンの対処法を詳しく見る

自分磨きをして入店できるお店の選択肢を増やす

ナイトワークでは採用において容姿が重視され、容姿レベルが高ければ高いほど好条件で働きやすいため、自分磨きも欠かせません。

自分磨きをして容姿レベルを上げれば、入店できるお店の選択肢も増えて、さらに働きやすくなるでしょう。

ナイトワークで働くにあたっての理想は、自分が働きたいと思えるお店の求人に自分で応募して、そのまま採用されることです。

そのためにも、自分磨きをして働けるお店を増やすことは、ナイトワークを始めるうえで非常に大切です。

ナイトワークを始めるならラウンジスチュワードにご相談を

ナイトワークを始めるなら、Twitterなどでのスカウトではなく自分で求人を探すほか、専門のエージェントに相談することがおすすめです。

スカウトは悪質なアカウントや詐欺アカウントが多いため、魅力的なメッセージが送られてきたとしても警戒するに越したことはありません。

もしナイトワークで働くことを考えているのであれば、自分で求人を探すほか専門の絵ジェントに相談してみてください。

ラウンジスチュワードでは、会員制ラウンジを中心に女性におすすめの求人を数多く掲載しています。

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Lounge Steward編集