昼職を辞めて夜職に就くのは危険?経験者が語るデメリットと対処法を解説!
・昼職を辞めたいんだけど、夜職一本でもいいのかな…
・夜職の人って楽しそうだし羨ましい…昼職辞めようかな…
・お金が必要な時期だから夜職に就きたいんだけど、大丈夫かな…
・両立して働くか、一本に絞るか、どっちがいいのかな…
昼職から夜職へ変わることに不安を感じる方は多いです。
しかし実際、夜職に変わることで多くのデメリットが存在することは確かでしょう。
そこで今回は、私自身が昼職から夜職へ転職した経験から、そのデメリットを解説します!
この記事を読めば、それらのデメリットを解消しつつ、安全にお金を稼ぐことができますので、ぜひ最後までご覧になってください!(^^)!
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夜職に就く人が増えている理由
最近では昔に比べて、夜職に就く人が増えています。
その数は20代女性の割合で、4人に1人が夜職経験者とのことです。
その理由は一体なんなのでしょうか(?_?)
夜職の方がお金を稼げることが多いため
まず夜職は稼げる給料が圧倒的に高いです。
昼職では週5回の出勤で月15万~25万の方が多いなかで、夜職で週5回も出勤すれば、少なくともそれ以上の金額は稼げるでしょう。
それも勤務時間は夜だけなので、時給換算しても夜職の方が圧倒的に稼げることが多いですね(^^♪
中には月100万以上稼いでいる方も珍しくはなく、お客様からのチップも含めれば、予想より多くの金額を稼いでいるかと考えられます。
昔よりも安全に働ける夜職が多くなったため
最近では、夜職といってもさまざまなお店が増えています。
1990年代~2000年代は、どうしても「ぼったくりのお店が多いイメージ」があり、2000年代~2010年代は、いまに比べてバラエティに富んだ夜のお店が少なかったです。
しかし昨今では、夜のお店といっても高級クラブやミニクラブなどさまざまなお店があるため、働く側にもそれぞれにあった選択肢が増えています。
また昔に比べてグレーなお店が少なくなり、夜の街にもクリーンなお店が飛躍的に増えてきました(^^♪
SNSが普及したため
最近では、SNSを覗けば華やかな生活をしているインフルエンサーを多くみかけます。
そういった生活に憧れを持ち、お小遣い稼ぎとして夜職を掛け持ちする方が多くなりました。
また夜のお店自身がSNSで宣伝をすることで、一般の方も夜のお店に親しみを持つ機会が増えたことも、夜職経験者が増えた理由の1つでしょう。
夜の世界を覗きにくかった昔に比べると、夜のお仕事に偏見を持つ人が少なくなったのはいいことですね(^^♪
昼職を辞めて夜職に就くデメリット
しかし、昼職を辞めて夜職に就くのにデメリットは存在します。
お金は稼げますが、それと引き換えに失いがちなものを解説していきます。
私自身も多くの失敗をしてきたので、参考にして頂ければと思います(^_^;)
金銭感覚が狂う可能性がある
夜職はお金が稼げますが、それゆえに生活基準が上がり、一般的な稼ぎの方との価値観にズレが生じる可能性があります。
なかには、夜職を始める前に仲のよかった知人と、金銭感覚の違いで疎遠になる方もいます。
遊び方や考え方が違うと疎遠になることは仕方がないですが、お金を持っていなかった時の知人はあなたの人生の中で貴重な存在になることは念頭に置いておきましょう。
お金を持っていないのに仲良くしてくれている人は、あなた自身に魅力を感じてくれている大事な人間です。
生活リズムが狂う
夜職をしていると、働いている時間が夜であることから生活リズムが夜型になります。
そして仕事中はお酒を飲むことが多いので、自律神経も整わず眠りにつきにくい日もあるかと考えられます。
時には役所や病院に行かないといけない日もありますが、そのような時は日中の睡眠時間を削らなければいけません。
こういったことから生活リズムが狂い、ストレスを感じる日があることも意識しておきましょう。
社会的信用が無くなる恐れがある
あなたが夜のお店で働くことに不安を感じているように、世の中ではまだ、夜のお仕事に対しての社会的信用はまだまだ高くはありません。
厳しい現実ですが、夜のお店ではいまだに税金や認可関係で違法行為をしているお店が存在することも少なからず事実です。
ただし、そのようなお店が多かったのは過去の話で、最近では夜のお仕事もクリーンになってきました。
しかし、一部からは社会的信用を得られない恐れがあることも覚悟しなければいけません。
30代以降生きづらくなる可能性がある
夜のお店でキャストとして一番働きやすい時期は20代です。
やはり男性を相手にする職業であることから、若い年齢の方が有利になることは仕方がありません。
こういったことから、歳をとるにつれてキャストとして結果を出しにくくなることが多くなりますが、中には夜職での収入が多いことから、将来の不安を感じながらも辞められずに、30代以降の職に困る方が非常に多いです。
30代以降の人生を考えるならば、夜職でキャストとして一生働けるわけではないことを理解しておきましょう。
夜職で稼げたとしても貧しい暮らしを強いられる場合がある
夜職に就いている一部の人は、ローンや審査に通りにくくなる場合があります。
夜職で稼げたとしても、信用の問題で車や賃貸などの契約の際に審査に通らず、大きな買い物ができなくなる恐れがあります。
昼職はたしかに夜職と比べて給料は少ないですが、社会的信用があるため、大きい買い物が可能です。
こういったことから、夜職で稼げたとしても、車を持つことや家を持つことが難しくなり、結果的に昼職の方よりも充実した人生を送りづらくなる方も存在します。
昼職を辞めて夜職に就く場合に意識すべきこと
昼職は夜職に比べて給料が低いことが多いですが、これらのメリットがあります。
- 社会的信用がある
- ローンや審査への心配が少なくなる
- 就職できれば年齢を考えずに働ける可能性が高い
夜職に就くということは、これらのメリットを捨てて転職するということです。
しかしそれでも夜職で働く価値がある理由は、上記の問題は対策次第で充分カバーできるからです(^^♪
ここからは、昼職を辞めて夜職に就く場合に意識すべきことを解説します。
自分の人生プランをしっかりと定める
夜職でキャストとして働くのは、一生できる仕事ではありません。
そのため、自分自身で夜職を卒業する時期を定めるべきです。
先に説明した通り、30代以降夜職を続けるのは難しくなるため、そこからの人生を考えて卒業する時期を決めましょう。
夜職で働いて得られる収入は、これから先も安定して得られる収入ではありません。
夜職で収入が上がったことにより、先のことを考えず引っ越したりペットを飼ったりすると、気軽に夜職を辞めることが難しくなる場合があります。
もしもあなたが「夜職を一生行いたい」と思っているのであれば、キャストとしてではなく、お店を経営する側、管理する側に回ることをオススメします。
確定申告を自分自身で行い、ローン・審査に通る様にしておく
給料から源泉所得税を天引きされていない方は、自分自身で確定申告をする必要があります。
確定申告を行わなければ、あなたは無収入扱いになり、ローンや審査に通りにくくなることも事実です。
先に説明した通り、夜職はただでさえ社会的信用が低いため、納税はしっかりしておきましょう。
これから夜職であることを馬鹿にするような心無い人に出会うことがあれば、「自分で確定申告して税金も納めているのに、馬鹿にされることある?」と言い返してあげましょう!(笑)
昼職に就いている人の金銭感覚を忘れない様にする
夜職に就いたからといって、昼職の方との関わりが無くなる訳ではありません。
お客様もそうですし、あなたの周りの人にも昼職の方は多いかと思います。
そういった方たちの金銭感覚に合わせられなければ、あなたの周りから人がいなくなる恐れがあります。
あなたがお金を持つ前から仲良くしてくれていた方は、貴重な存在であることを忘れないようにしましょう。
両立して働くことも視野に入れる
なにも昼職を辞めてまで、夜職1本にすることはありません。
それも状況によりますが、昼職であるメリットも充分にありますので、あなたの体力が持つのであれば、両立もアリです(^^)
一番のオススメは、夜職では多く稼げるお店に入店して出勤日数を週2~3日程度に抑えることでしょう。
そうすれば昼職にも支障をきたさず、夜職で効率よく稼げます(^^♪
それでは最後に、いま夜のお店でもっとも稼げるお仕事を紹介するのでチェックしてみてください!!
【朗報】昼職から夜職に就く人は、会員制ラウンジがオススメです!
昼職から夜職に就く人は、会員制ラウンジがオススメです!
会員制ラウンジとは、富裕層の紳士方が会員となって利用している高級ラウンジのこと。
会員制であるため客層もよく、飲み屋さんの中では一番給料も高いです(^^♪
このことから、週2~3日の出勤でも数十万の収入を稼げるので、副業にはもってこいですし、夜職一本だとしても気持ちよく働ける環境となっています!
そんなに好待遇なら採用されるのは難しいんじゃないの?
その通りで、会員制ラウンジは採用基準が非常に高いので、簡単に採用されるお店ではありません…
そこで利用していただきたいのが会員制ラウンジ専門の求人サイト「ラウンジスチュワード」です(*^^*)
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