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パパ活に盗撮のリスクあり！？巧妙化する手口や対策方法を解説
「パパ活は本当に安全に稼げるの？」
「盗撮されないようにするための対策はある？」
「パパ活で盗撮されてしまったらどうすればいいのか知りたい！」
パパ活は稼げる方法の1つとして知られています。
しかし、盗撮をされてしまうなどのトラブルもあるため、興味はあるけれど実際にすることに対して不安に感じている女性もいるでしょう。
今回は、パパ活における盗撮の手口や盗撮対策、被害に遭った時の対処法までご紹介します。
パパ活に興味はあるけれど不安も大きいと感じている人は要チェックです！
増えているパパ活の盗撮！その手口とは？
パパ活における盗撮は増えていると言われています。
まずは、その手口から見ていきましょう。
車の中やホテルの客室などにこっそりカメラを忍ばせておく
盗撮をしようと考えるパパが、車の中やホテルの客室にこっそりとカメラを忍ばせておくケースは珍しくありません。
カメラの小型化により、隠しカメラが設置されていても気付かれないためです。
車を持っているパパなら、いつでもカメラを設置できます。
車を使ったデートに誘われることが多い場合は、警戒するようにしましょう。
ホテルの場合だとあらかじめ設置するのは難しいですが、先にチェックインされている場合は要注意です。
ホテルでも先にチェックインしていればこっそり設置できるから、気を付けないと…
スマホをいじっている振りをして盗撮
スマホを使った盗撮も多く見られます。
シャッター音などがしないカメラアプリもあるため、スマホをいじっている振りをして実は盗撮しているというパターンもあるのです。
また、机の下にスマホを隠し、性行為している様子をこっそりと撮影するといった手口もあります。
ペン型や時計型など見た目では判断しにくい小型カメラの使用
ペン型や時計型など、見た目だけではカメラだと判断しにくい小型カメラを使った盗撮もあります。
床頭台や枕元にある棚に置かれていても不自然ではない小型カメラを使えば、バレる可能性は非常に低いです。
メガネタイプもあり、性行為中に身に付けたまま撮影することもできてしまいます。
パパ活での盗撮対策
パパ活で安全に稼ぎたいのであれば、盗撮対策にはどのような方法があるのか知っておく必要があります。
具体的にどのような方法があるのでしょうか？
素性を隠そうとする男性に注意する
安全にパパ活をするためには、相手の素性を把握しておくことが重要です。
SNSで出会ったパパだと相手がどのような人か知らないまま関係を持ち、盗撮などの被害に遭って泣き寝入りしなければいけない状況になる可能性が高いです。
動画や写真に自分の姿を映したがらなかったり、個人情報を話したがらなかったりする場合は、盗撮していて発覚した時を恐れているリスクがあります！
パパを探すのであれば、身分証明書を登録しなければいけないアプリなどを使って素性がわかる男性と会うようにしましょう。
ホテルには一緒にチェックインをする
パパが先にチェックインすると、室内に小型カメラが設置される可能性もあります。
そのリスクを回避するためには、一緒にチェックインするのがポイント！
盗撮しようと考えている人は、念入りにカメラの設定や設置場所を考えるものです。
パパが指定したホテルに行く場合はとくに注意が必要なので、必ず一緒にチェックインするようにしてください。
先にチェックインされると、何を準備されているかわからないからね！
部屋を暗くして過ごす
カメラの性能は、センサーのサイズに影響されます。
小型カメラの場合は、一眼レフカメラなどに搭載されているセンサーよりもサイズが小さいです。
センサーサイズが小さいと、暗い場所での撮影がうまくできません。
そのため、あえて部屋を暗くして過ごすことも盗撮対策として有効です。
女性が部屋を暗めにしてほしいとお願いするのは自然なので、何度も拒否するようならどこかにカメラが仕掛けられている可能性があります。
シャワーは一緒に浴びる
盗撮されないようにするには、シャワーを一緒に浴びるようにしましょう。
ホテルで性行為をする際、シャワー中に小型カメラを設置するというパターンも多く見られます。
一緒にシャワーを浴びれば、その隙を作らないため、盗撮されるリスクを軽減できます。
現金を盗んだり、財布の中にあるカードから個人情報を調べたりするパパもいるので、その他のトラブル回避にも有効ですよ。
男性のバッグや小物を遠ざける
男性のバッグや小物にカメラが仕込まれているケースも多いので、性行為をする時は遠ざけるようにしましょう。
スマホはバッグなどにしまってもらうと安心です。
性行為中に通知音が鳴ると気が散ってしまい、不快だと感じる人もいるので不自然ではありません。
パパが拒否する場合は盗撮を考えている可能性が高いです。
スマホをしまってほしい、バッグなどを遠くにおいてほしいと頼みにくい場合は、タオルなどで覆うと盗撮を回避できます。
小型の盗聴・盗撮発見器を所持しておく
小型の盗聴・盗撮発見器を所持しておくという方法もあります。
無線の電波をキャッチして隠しカメラなどを検知できます。
5,000円～7,000円ほどで購入できるので、パパ活で男性と会う機会が多いなら買っておくと安心です。
ただし、インターネットに接続されていない機器は検知できません。
また、スマホは盗撮の意思に関係なく反応してしまうので注意が必要です。
パパ活で盗撮被害に遭った時の対処法
盗撮被害は、対策をしていても遭ってしまうことがあります。
そこで最後に、パパ活で盗撮被害に遭った時の対処法をピックアップしてご紹介します！
人目のない場所では問い詰めない
盗撮されていることがわかると、すぐに相手を問い詰めたくなってしまうものです。
しかし、ホテルなど密室で問い詰めてしまうと逆上される恐れもあるので注意しなければいけません。
パパが席を外しているタイミングや別れた後で警察に連絡するようにしましょう！
2023年7月13日からは、盗撮をより厳しく取り締まる「撮影罪（性的姿態撮影等処罰法）」が施行されました。
画像の撮影だけではなく、盗撮画像の保管や提供も処罰の対象です。
撮影罪を犯すと、3年以下の懲役または300万円の罰金が課せられます。
盗撮の証拠やパパの個人情報を押さえる
盗撮された証拠やパパの個人情報を押さえることも忘れてはいけません。
可能であれば盗撮に使われたカメラや、個人情報がわかる身分証明書などの写真を撮っておきましょう。
カメラに残っているデータをしっかりと削除してもらい、その様子を動画に残しておくのも効果的です！
しかしSDカードはデータを消しても復元できてしまうので、カメラ本体やSDカードを回収するのがおすすめですよ。
カメラに詳しい人なら削除されたくらいだと動じないんだね。
パパの個人情報は、お金はかかってしまいますが探偵に依頼する方法もあります。
個人情報を抑えられなかった場合は、探偵への依頼も検討してみてください。
弁護士に相談して示談金や慰謝料を請求する
パパ活で盗撮被害に遭った女性の中には「警察沙汰にしたくない」「証人尋問に呼ばれたくない」と考える人もいるでしょう。
また、女性側も法律に反する行為をしている場合、警察に頼れません。
さらに、脅し取られたお金を取り返したい場合や精神的苦痛を受けたことに対する慰謝料を請求したい場合、示談金を請求したい場合は、警察だと取り扱えない民事事件となります。
このように民事事件としてトラブルを解決へと導きたいのであれば、弁護士に相談しましょう！
弁護士であれば、不貞行為を原因とする慰謝料請求や刑事告訴の代理も行えます。
弁護士が介入することによって、相手側が慰謝料の支払いに応じる可能性も高まりますよ。
パパ活は盗撮のリスクを理解して対策や対処法を把握しておこう
パパ活は食事だけではなく性行為をするケースも少なくありません。
お互いに合意の上なら基本的には問題ありませんが、盗撮されてしまうリスクがあります。
盗撮の手口は非常に巧妙で、いつの間にか撮影されていたというパターンも増えています。
あなた自身が被害に遭わないようにするには、どのような手口があるのか把握し、しっかりと対処することが重要です！
パパ活のようなリスクを回避し、稼ぎたいと考えている女性には会員制ラウンジがおすすめです。
会員制ラウンジであれば、利用する男性会員は審査をクリアした人ばかりで、マナーや常識を持ち合わせています。
スタッフの監視体制もしっかりしているため、パパ活のようなリスクを負うことなく安全に稼げます。
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