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【オススメも紹介】キャバ嬢の香水テクニックとマナーを解説!


・キャバクラでつける香水のオススメが知りたい!
・香水を使うときのマナーを知っておきたい
・上手に香水を使いたい・・・

香水は、使い方を間違えると下品になってしまいます!

特に男性が遊びにくるキャバクラでは、相手に良い印象を与える香水の使い方をしたいものです。

当記事では、キャバ嬢が香水を上手に使う方法を、小技からシチュエーション別の使い方、オススメの香水まで解説していきます!

キャバクラで上手に香水を使う方法

まずは基本的な香水の使い方から、キャバクラでオススメの使い方を解説していきます。

キャバクラは男性との距離も近く、タバコを吸うお客さんもいるので、これらに見合った使い方をしていきたいですね(^^♪

香水の基本

まず香水は大きく分けて4種類あります。

香水の種類

  • オーデコロン→持続時間1~2時間(お風呂上りや寝る前におすすめ)
  • オードトワレ→持続時間は2~4時間(初心者におすすめ。長い時間香らせたいなら重ねづけが必要)
  • オードパルファン→持続時間3~5時間(強めの香り)
  • パルファン→持続時間5~7時間(1滴だけでOK。日本では珍しい)

この種類によって使い方が異なり、日本で主流として使われるのは「オードトワレ」「オードパルファン」になります。

そして香水の香りは変化するものであり、トップ・ミドル・ラストと3段階に香りが変わります。

香水の香りの変化

  • トップノート→つけて最初の10分~30分。香りが強め。
  • ミドルノート→トップノートのあとに1~2時間。香りはミドルノートが主役の香りとして作られている。
  • ラストノート→香水をつけてから2~3時間後。

香水は何種類もの香料を混ぜ合わせて作られ、そのバランスで独自の匂いを編み出しています。

香料は温度によって香りの分子が拡散されますが、その香料の種類によって香りが拡散される温度が異なります

これが香りを変化させる原因で、体温が高めの人は変化する時間が早まりますし、逆も然りです。

そのため、温度のないテスター紙で香りを試したとしても、実際に体につけたときは香りが異なる場合が多いので、

香りを試す場合は実際に体につけて、香りを試してみて下さい。

香水は手首か足首につける!

香りを強く出したいときは、まず手首につけることをオススメします!

相手に印象を残したい場合は上半身の方が強い香りを出すことができますが、直接顔周りにプッシュすると、顔に香水がかかって肌荒れの原因となります。

また髪にかかると、ダメージの原因となるので避けるべきです。

なのでまずは手首につけてから、首筋などに軽く叩くようにつけることをオススメします(^^♪

そして、優しく香らせたいときは、足首につけることをオススメします!

手首ほど温度がない足首ですが、その分持続感が長く、下から上にふんわりと香らせることができます。

キャバ嬢に関してはドレスで席に座る体勢となるため、下半身につけて下から香らせるにはもってこいですね(^^♪

特に香水自体の香りが強いと感じる場合は、比較的温度の低い下半身につけることをオススメします!

また、避けた方がいい箇所として汗をかきやすい部分が挙げられます。汗と香水の匂いが混じって、不快な匂いになる可能性があります。

上半身でいえば脇やデコルテ部分、下半身では足の裏は避けておきましょう。

持ち物に臭いを忍ばせる

匂いは相手に大きな印象を与えます。

そのため香水は、あなたの印象をお客さんに与える良いアイテムです(^^♪

しかし、香水をつけすぎて匂いがきつくなると、お客さんには悪印象です。

そこでオススメなのが、名刺やハンカチなどの持ち物にに香水をつけておくことです!

持ち物に香水をつけることで、ふとした時に香りを演出することができます。

特に名刺につけておくことで、お客さんが持って帰ったあとも香りからあなたを思い出すきっかけとなります(^^)

香水を使うときに気を付けるべきことは?

先にお伝えしたとおり、香水はつけすぎると相手に悪印象を与えます。

しかしキャバクラでは、他の香水の匂いやタバコの臭いなどで、自分つけた香水の匂いがわかりづらく、つけすぎたりもします。

キャバクラで働いていると店内だけではなく店外でも営業することはあります。

シチュエーション毎にうまく香水を使いわけましょう(^^♪

同伴・アフター

同伴やアフターでは、飲食店に行くことが多いです。

飲食店に行く場合は、料理の繊細な匂いが消えてしまうことから、香水をつけないとすることがマナーです。

食事中に香水の匂いがすると他のお客さんも不快な思いをする場合がありますので、同伴やアフターで香水をつけることは避けておきましょう。

営業中

キャバクラの店内では、人も多く、他の人の香水やタバコの臭いがすることで、自分の香水が主張しづらくなっています。

匂いが強すぎるのは問題ありますが、あまり匂いがしないと感じる場合は、つけ足しがしやすいよう小さいボトルをポーチに入れておくのもオススメです!

ただ、香水の匂いも好みがありますから気を付けましょう・・・

じゃあどんな香水を使えばいいの?

キャバ嬢はどんな香水を使うべき?

それでは最後に、キャバ嬢にオススメできる香水をご紹介します!

キャバ嬢が使うべき香水の特徴

キャバクラでは、オードトワレ(持続時間2~4時間)かオードパルファム(持続時間4~12時間)をオススメします!

この種類に関しては、香水の箱や裏側に記載されているので、ご確認下さい(^^)

キャバ嬢にオススメの香水一覧

DIOR

DIORの香水は男性受けの良い香りを多く取り揃えています。

そして一番のオススメできるポイントが、同じ香りでロールタイプも販売していることです。

待機所やお手洗いで通常の香水を使うと、どうしても匂いを周りに残してしまいがちです。

ロールタイプであれば持ち運びもしやすく、匂いを残すことも少なく、非常にオススメです。

JO MALONE

JO MALONEの香水は垢抜けた印象を持たせる香りです。

中でもおすすめはブラックベリー&ベイコロンで、万人受けする香りとして人気の香水です。

CHANEL

CHANELのなかでもCHANCEがオススメで、4種類の銘柄を出しています。

いずれも男性受けのする香りで、キャバ嬢以外にも人気の香水です。

JILL STUART

JILL STUARTの香りは、全体的に香りがそこまで強くないため、香水が苦手な方にもオススメです!

ふんわり香らせたい方や、プライベートでも使いたい方は、シーン関係なく使うことできる香水となっています。

SHIRO

SHIROには練り香水という特殊な香水もあります。

固形タイプなのでつけすぎる心配もなく、持ち運びしやすいのが特徴です。

香りは女性らしさの中に上品さもあるような香水で、石鹸も販売しているブランドとして、ナチュラルな匂いを演出してくれます。

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執筆者

著者

スタッフ 小澤(27)

元々六本木、西麻布、恵比寿のラウンジにてスタッフとして計4店舗ラウンジでの勤務経験があり、各エリア、店舗の内情を知っているからこそ、女性に寄り添ったご提案ができます。 一店舗スタッフとして働いていた経験を活かして、女性目線で貴女のお店探しをサポートさせて頂きます!