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トップページ > ブログ一覧 > 昼職と夜職の掛け持ちはできる?無理のないスケジュールにするには?

昼職と夜職の掛け持ちはできる?無理のないスケジュールにするには?

「昼職と夜職ができるか不安…」
「昼職と夜職を掛け持ちするスケジュールが知りたい!」
「無理なく掛け持ちできるお店の選び方を教えて!」

昼間は正社員やパートとして働きながら、夜はキャバクラやラウンジなどの夜職で掛け持ちするスタイルは、収入を増やしたい女性におすすめの選択肢の1つです。

しかし、昼職と夜職の掛け持ちは体調管理や人間関係・バレ対策など、気になるポイントがたくさんあることも事実です。

この記事では、昼職と夜職を無理なく掛け持ちするコツやスケジュール例、掛け持ちに向いている職種・店舗の選び方などを詳しく解説します。

「無理なく働いてしっかり稼ぎたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

昼職と夜職の掛け持ちはできる

結論として、昼職と夜職の掛け持ちは可能です。

ただし、会社の副業規定には十分に注意しましょう。

なかには副業を禁止している企業もあり、その場合は昼夜問わず掛け持ちはできません。

万が一バレた場合、懲戒処分や解雇のリスクもあるため、事前に就業規則をしっかり確認することが重要です。

また、「夜職をしていることを職場の人に知られたくない」という方も少なくありません。

身バレ対策を徹底したい場合は、以下のポイントを守って働くことが大切です。

掛け持ちの際の身バレ対策

  • 勤務地がかぶらないように、離れたエリアの夜職を選ぶ
  • SNSでの発信を控える(特に顔出しや制服写真)
  • 昼職の同僚には夜の予定を詳しく話さない

掛け持ちがバレないよう、言動や勤務地選びに配慮することがカギです。

昼職と夜職を掛け持ちをするメリット

昼職と夜職を掛け持ちすることには、収入面だけでなくさまざまなメリットがあります。

掛け持ちのメリット

  • 収入を増やせる
  • 無職になるリスクを減らせる
  • 人脈や出会いを増やせる
  • コミュニケーションスキルを伸ばせる
  • 夜職の引退後も収入に困らない
  • ローンや賃貸契約の不便を減らせる

昼職と夜職を掛け持ちするメリットについて、詳しく解説します。

収入を増やせる

掛け持ちの最大のメリットは、収入を大幅に増やせることです。

たとえば、昼は事務のアルバイトで時給1,100円、夜はガールズバーで時給2,500円で働いた場合、以下のような収入になります。

掛け持ちの収入例

  • 昼職:時給1,100円/8時間出勤で日給8,800円
  • 夜職:時給2,500円/4時間出勤で日給10,000円
  • 合計:日給18,800円/月20日勤務で376,000円

もちろん夜職は出勤日数を減らしたり、バックで稼いでさらなる高収入を目指すことも可能です。

収入が増えれば、貯金や趣味・買い物も我慢せず楽しめる生活を目指せるでしょう。

無職になるリスクを減らせる

掛け持ちしていれば、万が一昼職や夜職のどちらかを失ってしまっても、もう一方の仕事があれば突然収入がゼロになる心配がありません。

これにより、掛け持ちは以下のような収入の不安にも対処できます。

  • 生活費を安定して確保したい一人暮らしの方
  • 体調や人間関係で突然仕事を辞める可能性がある方
  • しばらく転職活動をする予定がある方

また、掛け持ち経験は履歴書にも記載できるため、転職時のアピール材料にもなります。

人脈や出会いを増やせる

昼職と夜職では接する人の属性や業種がまったく異なります。

そのため、異なるタイプの人と関わることで、人脈や価値観が広げられるでしょう。

夜職では経営者や芸能関係など普段接点のない人と話すことも多く、「昼の仕事につながるご縁ができた」という例も実際にあります。

昼職だけでは交友関係や見識がなかなか広がらないと悩んでいる方にも、夜職はおすすめの環境です。

コミュニケーションスキルを伸ばせる

夜職は接客業であるため、トーク力や気配りのスキルが自然と鍛えられます。

昼職での電話応対やクライアント対応でも役立つことが多く、仕事全体のパフォーマンスが向上します。

また、夜職では「相手の気分を読む力」も磨かれるため、対人スキル全般を伸ばせるでしょう。

「人と話すことが苦手」「トーク力を磨きたい」と考えている方にも、夜職での自分磨きはおすすめです。

夜職の引退後も収入に困らない

夜職は収入が高い一方で、キャストとして働ける年齢層は限られており、将来的な不安を抱える方も多いです。

しかし、昼職との掛け持ちしながら働けば、夜職を引退しても昼職に専念できて収入がゼロになる不安に対処できます。

そのため、以下のようなステップでキャリアチェンジを狙うことも可能です。

  • 夜職で生活費を確保
  • 昼職で経験・実績を積む
  • 昼職の正社員やフリーランスに専念

長期的に見ても、掛け持ちはリスク分散とキャリア構築の手段になります。

ローンや賃貸契約の不便を減らせる

昼職と夜職の掛け持ちは、ローンや賃貸契約の不便を減らせることも魅力です。

ローンや賃貸契約で実施される信用情報審査では「安定した収入があること」「契約内容に基づく収入の基準を満たしている」ことが確認されます。

そのため、昼職・夜職はそれぞれ、信用情報の審査において以下のように判断されがちです。

  • 昼職:安定性があっても低収入では収入の審査基準を満たせない
  • 夜職:収入が不安定と判断されて安定性の審査基準に満たせない

その結果、昼職・夜職のどちらか一方では、以下の不便を感じる可能性があります。

  • 賃貸物件の審査が通らない
  • クレジットカードが作れない
  • 車や住宅ローンの審査に通らない

昼職を掛け持ちしていれば、社会的な信用を得やすくなるため、生活の幅が広がるでしょう。

昼職と夜職を掛け持ちするデメリット

昼職と夜職を掛け持ちすることには、メリットだけでなくデメリットも存在します。

掛け持ちのデメリット

  • 心身の負担が増える
  • 昼職での身バレリスクがある

掛け持ちのデメリットとともに、負担を減らしながら働くポイントについて解説します。

心身の負担が増える

1日中働くことになるため、疲れが溜まりやすく、体調を崩すリスクもあります。

特に、以下のようなケースでは注意が必要です。

  • 夜職が深夜まで続く日が多い
  • 昼職が早朝からの勤務
  • 休みがまったく取れないスケジュール

体調を崩してしまっては元も子もないため、無理のない勤務シフトを心がけましょう。

昼職での身バレリスクがある

夜職をしていることが昼職にバレると、人間関係にヒビが入ったり、最悪解雇に繋がるケースもあります。

身バレによるトラブル

  • SNSで夜の仕事が拡散される
  • 昼職で噂が広まり居心地が悪くなる
  • 昼職の人とは夜職の話をしない

特に副業禁止の職場では、慎重に情報管理を徹底することが重要です。

掛け持ちするなら確定申告は必須?必要な条件を詳しく見る

夜職との掛け持ちにおすすめな昼職

昼職と夜職の掛け持ちは可能ですが、徹底したスケジュール調整と掛け持ちしやすい職種選びは欠かせません。

体への負担や残業の有無を考慮して、無理なく続けられる昼職を選びましょう。

掛け持ちにおすすめの昼職

  • システムエンジニア
  • 事務員
  • 接客スタッフ
  • 保育士
  • モデルやタレント

ここでは、夜職と相性の良い昼職を職種別にご紹介します。

システムエンジニア

システムエンジニアはフレックスタイム制やテレワークの導入企業が多く、働く時間の自由度が高い職種です。

業務の多くがデスクワーク中心のため体力的負担も少なく、夜職と両立しやすい仕事といえるでしょう。

ただし、所属企業によって残業量が大幅に変わるため、残業量や出勤日数の調整可否をもとに選ぶことが大切です。

おすすめポイント

  • 在宅勤務可能な企業が多い
  • 時間管理がしやすい
  • 服装や出社時間に縛られにくい

事務員

事務職は定時退社がしやすく、残業が少ない傾向があるため、夜職への出勤準備時間を確保できます。

データ入力や書類整理など、黙々と進められる業務が中心なので、精神的にも負担が少なめです。

平日日中のみの完全週休2日制の企業も多いため、休日も営業している夜職と組み合わせるのも良いでしょう。

おすすめポイント

  • 定時で帰りやすい
  • 体力的負担が少ない
  • 平日のみの勤務が可能な企業も多い

接客スタッフ

飲食店や販売業の接客スタッフは、シフト制で柔軟に働けることが魅力です。

早番に入れば夜職に間に合うスケジュールも組みやすく、翌日が遅番なら体も休めやすくなります。

おすすめポイント

  • シフトの融通が利く
  • 曜日や時間帯の希望が出しやすい
  • 接客スキルが夜職にも活かせる

保育士

保育士は土日祝休みの職場が多く、夜職との出勤日調整がしやすいことが特徴です。

基本的には日中勤務の職場のため、夜職の出勤時間と噛み合う場合も多いでしょう。

ただし、行事準備などで休日出勤が発生することもあるため、スケジュール管理が重要です。

また、公立保育園で働く公立保育士は地方公務員であり、副業はできない点にも注意して掛け持ちを検討しましょう。

おすすめポイント

  • 完全週休二日制の職場が多い
  • コミュニケーションスキルを伸ばせる

保育士の副業にナイトワークはおすすめ!バレない働き方を解説

モデルやタレント

芸能活動をしている方や目指している方にとって、夜職との掛け持ちは生活費を確保する手段になります。

空き時間を活用して夜に働けるため、スケジュール管理さえできれば両立は可能です。

ただし、身バレすると芸能活動に致命的な影響をおよぼす恐れがあるため、プライバシー管理が徹底されたお店を選ぶことが欠かせません。

おすすめポイント

  • 芸能活動が夜職でも肩書きになり稼ぎやすい
  • 時間管理がしやすい
  • 服装や身だしなみの融通が利きやすい

昼職と夜職を掛け持ちした場合のタイムスケジュールはどうなる?

掛け持ち生活は体力とスケジュール管理が重要。実際の1日の流れを見てみましょう。

スケジュール例

  • 6:30〜7:00:起床・準備
  • 8:30〜17:30:昼職(会社勤務)
  • 17:30〜19:30:帰宅・夜職の準備
  • 20:00〜24:00:夜職(勤務)
  • 0:30〜1:30:帰宅・風呂・スキンケア・お礼LINE
  • 2:00〜3:00:就寝(アフターがある場合は3〜4時)

昼職の出勤が遅めだったり、テレワークであれば掛け持ちの負担を大きく軽減できます。

加えて、夜職が出勤自由であったり送り体制が整っているお店であれば、出勤の負担や不安を大幅に減らせるでしょう。

無理なスケジュール調整やシフトの詰め込みすぎは長続きしない原因になりうるため、無理せず働ける勤務先を選びましょう。

仕事の休憩時間や空き時間は、お客様への営業メールやSNS投稿を忘れないこともポイントです!

夜職の生活リズムは崩れる?1日のスケジュール例をさらに紹介

掛け持ちにおすすめの夜職とは

夜職の中でも、昼職との掛け持ちに適した業種があります。

それぞれの特徴をふまえて、自分の働き方に合った職場を選びましょう。

  • 会員制ラウンジ
  • ガールズバー
  • キャバクラ
  • スナック

夜職のなかでもおすすめの職種4つを紹介します。

会員制ラウンジ

会員限定のラウンジは、落ち着いた雰囲気と高時給が魅力です。

ノルマ・罰金がないほか、会員制だからこそ来店するお客様も限られており、身バレのリスクを防ぎやすい形態だといえます。

社会的ステータスの高いお客様が多く、無理な飲酒やアフターの強要も少なめです。

おすすめポイント

  • ノルマ・ペナルティなし
  • 会員制で身バレ対策が万全
  • 高時給(3,000〜6,000円)
  • 終電あがりOKの店舗も多数

会員制ラウンジは掛け持ちにおすすめ!働き方のコツを詳しく見る

ガールズバー

カウンター越しの接客で、隣に座ることがないため精神的に気楽に働けます。

ただし、営業時間が長いお店もあるため、昼職に影響しないようシフト管理が必須です。

おすすめポイント

  • ノルマなし、接客がカジュアル
  • 終電以降も営業している店舗あり
  • 比較的若い年齢層が中心

ガールズバーってどんなお店?仕事内容や給料を詳しく見る

キャバクラ

夜職の定番であるキャバクラは、高時給でしっかり稼ぎたい方に向いています。

風営法により深夜営業ができないため、深夜帯まで長時間働くリスクを減らせるでしょう。

ただし、キャバクラは基本的にノルマがあるお店も多いため、売上や指名に追われないようお店選びに注意することも欠かせません。

おすすめポイント

  • 短時間でも高時給で稼ぎやすい
  • 深夜営業が少なく睡眠時間を確保しやすい

キャバクラの仕事内容を基礎から解説!効率的に稼ぐコツとは

スナック

地域密着型で、年齢層がやや高めの落ち着いた店舗が多いことがスナックの特徴です。

カラオケや軽い飲酒を楽しむスタイルで、体力的にも比較的負担が少ない傾向にあります。

30代以上の女性でも働きやすく、アットホームな雰囲気のため、収入ではなく長く続けやすいことを重視したい方に向いています。

おすすめポイント

  • 落ち着いた客層
  • 年齢制限がゆるやか
  • 自由度が高く、週1~の勤務もOK

スナックの仕事内容を初心者向けに詳しく解説!

掛け持ちで収入アップを目指したいなら会員制ラウンジがおすすめ!

昼職と夜職の掛け持ちをするなら、精神的・体力的な負担を減らしつつ高収入を狙える会員制ラウンジがおすすめです。

会員制ラウンジの魅力

  • ノルマや罰金がない
  • 終電上がりや自由シフトもできる
  • 高時給かつ常連中心で働きやすい環境である

初めての掛け持ちでも、会員制ラウンジであれば比較的始めやすく続けやすいでしょう。

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多数の店舗の中から希望条件に合ったお店を紹介してくれるので、掛け持ちの第一歩として活用してみてください。

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Lounge Steward編集