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キャバクラのシャンパンの種類を紹介!値段と入れてもらうテクニックも解説

「シャンパンの種類がわからない…」
「シャンパンを入れてもらうにはどうすれば良いの?」
「高額シャンパンってどう注文してもらえば良いの?」

キャバクラにおいてシャンパンは、キャストの売上に直結する重要なメニューの1つです。

お客様から自分のためにシャンパンを入れてもらえば、時給以上のバックが発生するほか、お店の雰囲気を華やかにする演出効果も期待できるでしょう。

本記事では、キャバクラでよく飲まれるシャンパンの種類と価格帯とともに、シャンパンを入れてもらうためのスマートなテクニックまで詳しく解説していきます。

新人キャバ嬢はもちろん、売上アップを狙うナイトワーク経験者の方もぜひ参考にしてください!

キャバクラにおけるシャンパンの役割とは

シャンパンはキャバクラにおける「稼ぐ」「盛り上げる」「演出する」ための三大要素をすべて満たす重要なメニューの1つです。

ただの飲み物ではなく、お客様との信頼関係やイベントを華やかに彩る象徴でもあります。

キャバクラのシャンパンの役割

  • 単価が高くキャストの売上に直結しやすい
  • 抜きものでその場で飲み切る必要がある
  • 祝いの席で出ることが多く場の雰囲気が盛り上がる

キャバクラにおけるシャンパンの主な役割について、詳しく解説します!

単価が高くキャストの売上に直結しやすい

キャバクラでは、シャンパンは非常に高単価なメニューとして設定されており、注文1本あたりのバック率が高いことが魅力です。

キャバクラにおける、代表的なシャンパンの店頭価格とキャストへのバック相場をご覧ください。

シャンパンの価格とバック相場

  • モエ・エ・シャンドン
    →店頭価格 20,000円前後/バック相場 約2,000〜4,000円
  • アルマンド・ゴールド
    →店頭価格 150,000円以上/バック相場 約20,000〜30,000円

シャンパンが入るかどうかで1日の売上は大きく変わります。

指名本数よりも1本のシャンパンで大逆転するケースも多く、「シャンパン=稼げる武器」と言っても過言ではありません。

抜きものでその場で飲み切る必要がある

シャンパンは多くのキャバクラで「抜きもの」として扱われます。

「抜きもの」とは注文されたら開封され、その場で飲み切らなければならないドリンクのことを指します。

抜きものの特徴

  • 保管できないためキープボトル不可
  • 開ける演出で場を盛り上げられる
  • グラスに注いでテーブル全体で楽しめる

シャンパンは開けたらその場で飲み切る必要があるため、ボトルが入ればキャストも積極的に参加することとなるでしょう。

「みんなで楽しむ」雰囲気作りがリピートにもつながるため、飲み方や振る舞いにも気を配ることが大切です。

祝いの席で出ることが多く場の雰囲気が盛り上がる

キャバクラでは誕生日・昇格祝い・初回指名の記念など、特別なシーンでシャンパンを入れるお客様が多いです。

サプライズで用意されることもあり、周囲のスタッフも巻き込んで盛り上がれる瞬間となるでしょう。

祝いシーンでの効果

  • 他のお客様の目にも留まりやすく、自分の注目度が上がる
  • SNS映えする写真や動画が撮れる
  • 場のテンションが上がり追加オーダーや延長につながる

シャンパンは炭酸が入った白〜ゴールドのお酒で、グラスに注げば見た目も華やかで高級感があります。

そのため、シャンパンは単なる飲み物である以上に「売上と空間演出のカギ」としての役割を担っている場合も多いです。

キャバクラで働くなら必見のシャンパンの種類と価格帯

キャバクラで扱うシャンパンは種類によって、価格帯や出る本数が変わります。

価格が上がるほど注目度・利益率・イベント性も高まる傾向にあるため、各ランクごとの代表的な銘柄を知っておくことが売上アップへの第一歩です。

キャバクラで代表的なシャンパン

  • 低価格帯:カフェ・ド・パリやモエ・エ・シャンドン
  • 中価格帯:クリュッグやドン・ペリニヨン
  • 高価格帯:ソウメイやアルマンド

キャバクラで出ることの多い代表的なシャンパンを、価格帯別に紹介します!

低価格帯:カフェ・ド・パリやモエ・エ・シャンドン

低価格帯のシャンパンは、初心者のお客様や軽いお祝いに向いています。

手頃な価格ながらも華やかさを演出できるため、ナイトワーク初心者がまず狙いたい「初シャンパン」にぴったりです。

低価格帯で代表的なシャンパンの店頭価格

  • カフェ・ド・パリ:8,000〜15,000円
    →甘口で飲みやすく、ボトルもカラフルな見た目
  • モエ・エ・シャンドン:18,000〜25,000円
    →シャンパンの定番ブランド
  • ヴーヴ・クリコ:20,000〜50,000円
    →高級感のあるボトルで甘口から辛口まで種類が豊富

低価格帯のシャンパンは大衆向けのキャバクラでも日常的に出る機会が多く、地域や店舗を問わず重宝されています。

シャンパンコールの練習台になることも多く、キャバ嬢としてシャンパンを下ろしてもらうならまず狙いたい銘柄だといえます。

中価格帯:クリュッグやドン・ペリニヨン

中価格帯のシャンパンになると、ブランド価値や味の品質が格段に上がります。

特別な日やお気に入りキャストへのご褒美として選ばれることも少なくありません。

中価格帯で代表的なシャンパンの店頭価格

  • ドン・ペリニヨン:40,000〜70,000円
    →高級シャンパンの代名詞
  • クリュッグ:60,000〜90,000円
    →熟成感があり大人の男性に人気
  • ディーロック:80,000〜120,000円
    →光るロゴやクリスタル装飾が華やかで祝いの席で人気

この価格帯は、お客様に「できる男」を印象づけられるため、リピート獲得や格上げに有利です。

低価格帯のシャンパンをいただく機会が増えてきたら、お祝いのタイミングで中価格帯に挑戦してみてください。

高価格帯:ソウメイやアルマンド

高価格帯になると、シャンパンは演出として・特別な日を盛り上げる品として重宝されています。

高価格帯のシャンパンが入れば、フロアからの注目も集まりキャストとして一躍目立つ存在を目指せるでしょう

高価格帯で代表的なシャンパンの店頭価格

  • ソウメイ:100,000〜200,000円
    →芸能人・インフルエンサーに人気
  • アルマンド:120,000〜250,000円以上
    →ゴールド・ロゼなど色別で価格が変動
  • クリスタル:15,000〜300,000円以上
    →銘柄により価格が変動し、高額なものは100万円以上
  • サロン:500,000円以上
    →年代により価格が大幅に変動する通称「幻のシャンパン」

高価格帯のシャンパンはイベント時やバースデーの定番であり、「高級シャンパンが入る=キャストの実力」と見なされるほどです。

お客様のステータスアピールにも直結するため、高単価でも注文されやすいことが特徴です。

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高額シャンパンを入れてもらうためのテクニック

キャバクラで稼ぐためには、高額シャンパンを入れてもらうことが大きなポイントです。

しかし単価が高いからこそ、ただ「入れてほしい」と頼むだけではなかなかお客様も応じてもらえません。

そのため、キャバクラでシャンパンを入れてもらうには、お客様の心理やタイミングを見極めた戦略が必要です。

シャンパンを入れてもらうテクニック

  • お客様とコミュニケーションを取って信頼関係を深める
  • 店舗の客単価をもとに低価格帯のシャンパンからおねだりする
  • お祝いごとのタイミングで高額シャンパンを相談してみる

以下からは無理なく自然に高額シャンパンへ誘導するテクニックを詳しく紹介します。

お客様とコミュニケーションを取って信頼関係を深める

高額シャンパンを入れてもらう前提として大切なことが、お客様との信頼関係の構築です。

初対面や関係性が浅い状態で金額の高いオーダーをお願いしても、お客様から「お金目当て」「営業が露骨」だと思われて、かえって印象は悪くなってしまうでしょう。

そのため、まずはお客様との関係性を深めることが重要です。

POINT

  • お客様の趣味・価値観を会話からリサーチする
  • 適度なボディタッチや笑顔で安心感を与える
  • 「あなたとの時間が楽しい」と伝えて感情面でのつながりを作る

コミュニケーションの積み重ねにより、お客様との間に信頼関係が生まれて、高額シャンパンのオーダーにつながる可能性もあります。

シャンパンは高額なものが多いからこそ、おねだりは信頼関係のうえで成り立つことを前提として押さえておきましょう。

店舗の客単価をもとに低価格帯のシャンパンからおねだりする

いきなり高額なアルマンドやソウメイをお願いするのはハードルが高く感じられるため、段階的に提案するのがコツです。

まずは店の客単価やお客様の飲み方や1回あたりの来店で使う金額に合わせて、比較的リーズナブルなシャンパンから提案しましょう。

価格帯の見極め方

  • 初回や様子見
    →カフェ・ド・パリ(1〜3万円前後)
  • 常連になってきたら
    →モエ・エ・シャンドン(2万円以上)

このように段階的にステップアップすることで、お客様の懐に負担をかけず、自然と「次はちょっと高いのも入れてみようか?」という流れが作れます。

価格の差はあっても、店の演出やキャストのリアクションが良ければ「価値ある支出」と感じてもらえることがポイントです。

お祝いごとのタイミングで高額シャンパンを相談してみる

お客様にとって、シャンパンは「理由があれば奮発しやすい」ものです。

そこで注目したいタイミングが、誕生日・記念日・昇格祝いなどのお祝いシーンです。

お祝いシーンでの提案方法例

  • 「今日って初指名記念日ですよね! 何か開けちゃいませんか?」
  • 「〇〇さんに乾杯したくて…ロゼとかどうですか?」

「特別感」を演出しながらお願いすることで、高額シャンパンを入れる口実をお客様に提供することがポイントです。

お客様との個人的なお祝いはもちろん、店舗のイベントやキャンペーンのタイミングを狙うのも良いでしょう。

大切なことは、お客様に気持ちよくお金を使ってもらう理由を作ることです。

お客様本人に「シャンパンを入れたい」と思ってもらえるタイミングを狙うことで、高額シャンパンのオーダーを目指してみてください!

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まとめ:高額シャンパンを目指すなら会員制ラウンジもおすすめ

キャバクラで高額シャンパンを狙うには、営業トークや接客力はもちろん、客層やお店の方針も大きく影響します。

なかなか高額ドリンクが出ない環境だったり、バック率が低く稼ぎづらさに悩んでいるキャストも多いことも実情です。

そんな方におすすめなのが、会員制ラウンジでの勤務です。

会員制ラウンジでは、客単価が高く、落ち着いたハイクラスの男性が多いため、無理のない流れでシャンパンが入りやすい環境が整っています。

「今のお店では限界を感じている」「もっと効率的に稼ぎたい」という方は、ぜひ会員制ラウンジの求人情報もチェックしてみてください!

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