会員制ラウンジで枕営業はある？枕の断り方3パターンも解説！

・「会員制ラウンジって枕営業ある？」
・「もし枕営業したらどうなる？」
・「枕営業をお願いされたときに断る方法は？」

こういった疑問に答えます！

会員制ラウンジでは「枕営業はある」が「表向きは禁止」

会員制ラウンジでは枕営業はあります(>_<)

なぜなら、以下の動機で会員制ラウンジに内緒で枕営業をするキャストがいるからです。

とはいえ、会員制ラウンジでは「表向きは枕営業を禁止」しています(>_<)

なぜなら、以下のようにお店の売上ダウンにつながるからです。

会員制ラウンジで枕営業をやるのはあり？なし？

会員制ラウンジで枕営業をやるかやらないかは「あなた次第」ですが、稼ぎにくくて危険なのでおすすめしません。

この記事では、会員制ラウンジで枕営業をするメリット・デメリットと、断る方法、枕営業をしたくなった場合の選択肢について解説します！

会員制ラウンジで枕営業をするメリット

それぞれ説明します。

相手を選んでエッチして稼げる

会員制ラウンジで枕営業をするメリット①は、相手を選んでエッチして稼げることです。

なぜなら、体を売ることが前提の風俗店と違って、会員制ラウンジで枕営業をするなら自分が「この人ならOK」と思える相手だけ選べてやりやすいからです。

具体的に、「清潔感があって」「他のお客様よりもたくさんお金をくれる」お客様だけを選べれば「稼げる」と言えます。

とはいえ、「都合のいいお客様」がカンタンに見つかることはなかなかなく、一度ヤると満足してお店に来なくなるお客様も非常に多いので難しいです。

何も考えずに簡単に稼げる

会員制ラウンジで枕営業をするメリット②は、何も考えずに簡単に稼げることです。

なぜなら、体を使えば何も考えずに相手の言うことを聞いていればお金が稼げるからです。

とはいえ、病気にかかったり妊娠するリスクがあり、店外での出来事ではお店も一切守ってくれないので、「何かあった時のリスク」は全て自分がかぶることになります。

会員制ラウンジで枕営業をするデメリット

それぞれ説明します。

どんなことがあっても全て自己責任なので危険

会員制ラウンジで枕営業をするデメリット①は、どんなことがあっても自己責任なので危険と言うことです。

なぜなら、枕営業はお店にばれないようにするため、お客様からあなたを守る人が誰もいないからです。

具体的には、以下のようなリスクがあり、もし起きた場合には全て自分で背負うことになります。

自分を安売りするので精神的にきつい

会員制ラウンジで枕営業をするデメリット②は、自分を安売りするので精神的にきついことです。

なぜなら、「お金を払えばヤらせてもらえる」とわかれば男性から下に見られるからです。

実際、お金のために体を売り続けると荒んでいったり・自暴自棄になって病んでしまう方が少なくありません。

噂が広まるのでお店を辞めることになる

会員制ラウンジで枕営業をするデメリット③は、噂が広まるのでお店を辞めることになることです。

なぜなら、男性のお客様の間で広めますし、だれでもインターネットで評判を流せる時代だからです。

具体的に、お客様の友人に伝わったり、ネットの掲示板で源氏名を書かれて「ヤる」目的で新規の男性客が来るようになります。

お店で一緒に働くキャストから嫌がらせされたり、お店から出勤を制限させられて、最終的には自分から辞めることになります。

会員制ラウンジで枕営業をお願いされたら断る方法3パターン

とはいえ、ここで紹介する方法はあくまで「自力で断る方法」です。

もし断っても「わかってもらえない」場合には、店長やボーイにお客様を名指しで相談して相席しないようにしてもらうか、出勤日をずらしましょう。

「初心者だし、お店がすごい厳しくて出禁になるからできない。」

会員制ラウンジで枕をお願いされたら断る方法①は、「初心者だし、お店がすごい厳しくて出禁になるからできない。」です。

なぜなら、初心者と言うことで相手も優しくなりやすいですし、「お店が厳しくて出禁になる」という言葉で自分以外のせいにできるからです。

具体的には、以下の回答例があります。

「今○○が一番忙しい時期だから、今は応援してほしいな。」

会員制ラウンジで枕をお願いされたら断る方法②は、「今○○が一番忙しい時期だから、今は応援してほしいな。」

なぜなら、「今だけ」と伝えることで断りつつ、その後もお店に通ってもらいやすくなるからです。

具体的には、以下の回答例があります。

「いくら払えるの？50万？それじゃムリだよ。」

会員制ラウンジで枕をお願いされたら断る方法③は、「いくら払えるの？50万？それじゃムリだよ。」です。

なぜなら、金額を釣り上げることで相手に冷静になってもらうことができるからです。

具体的には以下の順番に回答します。

会員制ラウンジで枕営業をしたくなった場合の選択肢

それぞれ説明します。

一度に大金をもらって会員を辞める

会員制ラウンジで枕営業をしたくなった場合の選択肢①は、「一度に大金をもらって会員を辞める」です。

なぜなら、会員制ラウンジのお客様の中には「普通に働く人の1年分の年収」をさっと出せる人もいないことはないからです。

具体的には、今の会員制ラウンジで働く給料の1年分ほどのお金がもらえるのであれば、会員制ラウンジのボーイも「会員を辞める」のを止められません。

その場合には、1年分のお金をもらった後に会員を辞めて、次の会員制ラウンジを探すことになります。

愛人契約を結んで会員を辞める

会員制ラウンジで枕営業をしたくなった場合の選択肢②は、「愛人契約を結んで会員を辞める」です。

なぜなら、会員制ラウンジに来るお客様は「経営者」「役員」「芸能人」などのお金持ちも多く、愛人を探しにお店に来る人も珍しくないからです。

具体的に、会員制ラウンジでの2倍ほどの金額を毎月もらえる契約であれば、会員制ラウンジのボーイも「会員を辞める」のを止められません。

その場合には、毎月のお金については、自分で上手にお客様をコントロールして支払ってもらいながら愛人を続けていくことになります。

（珍しいですが）お客様と付き合うことにして会員を辞める

会員制ラウンジで枕営業をしたくなった場合の選択肢③は、「（珍しいですが）お客様と付き合うことにして会員を辞める」です。

なぜなら、会員制ラウンジに来るお客様の中で「かっこよくて優しい」方がいれば自然な恋愛に発展することもありえなくは無いからです。

具体的に、お客様と付き合って彼女になり会員を辞めます。

彼女になると「お店に行く」と彼氏が嫌がりますし同じお店で働くとすぐ彼氏にばれるので、他の会員制ラウンジのお店か別の仕事を探すことになります。

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執筆者

スタッフ　小澤（27）

元々六本木、西麻布、恵比寿のラウンジにてスタッフとして計4店舗ラウンジでの勤務経験があり、各エリア、店舗の内情を知っているからこそ、女性に寄り添ったご提案ができます。 一店舗スタッフとして働いていた経験を活かして、女性目線で貴女のお店探しをサポートさせて頂きます！