大学生がキャババイトした時の月収はどれくらい？気になる税金についても解説！

・大学生がキャバクラで働いたら月どれくらい稼げるんだろう…

・大学とキャバクラは両立できるのかな…

・キャバクラで働いたら税金ってどうなるの？

・キャバクラで稼いだ時、扶養控除はどうなるの？

これらの疑問にお答えしていきます(^^)

結論からお伝えすると、大学生の時に夜職で稼ぐ事は非常にオススメです！

キャバクラが最もポピュラーかと思いますが、

最近ではSNSでも話題になっている会員制ラウンジという選択肢もあります！

大学生でも稼げるバイト5選！特に高時給な会員制ラウンジって稼げるの？

水商売の中でも圧倒的好条件で働く事ができますので、

気になる方は会員制ラウンジ専門の求人サイト「ラウンジスチュワード」を是非ご覧になってみて下さい(^^♪

大学生がキャバクラで働いたらどれくらい稼げる？

それではまず、キャバクラで働いたらどれくらい稼げるのでしょうか？

1日に稼げる額と、週何回出勤しているかを考えて、様々なパターンで月収例を解説していきます(^^)

キャバクラで1日に稼げる額は〇〇円

まずキャバクラで1日に稼げる額は、1万円～3万円ほどです。

キャバクラの平均時給は地域や店舗によって差はありますが、大体2千円～5千円程度の範囲となっています。

仮に時給2千円だった場合は5時間出勤すれば時給だけでも1万円は稼げるという計算になります。

この時給に加えて、バックや賞与などを考えるともう少し稼げることが考えられます。

しかし、キャバクラではノルマやペナルティのあるお店が多いので、これらも含めて考えた場合、上記でお伝えした1万円～3万円ほどに落ち着くかと考えられます。

もちろん上を考えれば、もっと稼いでいる方もいますが、あくまで大学が本業である場合は上記の金額を稼ぐ方が多いかと考えられます。

大学生は週何回出勤している？

大学生がキャバクラで働く場合、週2～3回程度の出勤の方が多いです。

しかしこれは大学の時期によりけりで、大学1年生～2年生の方は比較的時間にも余裕があるので多く出勤する方も多いです。

これが大学3年生の時期になると、就職活動が始まる方が多いので、出勤日数は少なくなる方が多いです。

仕事柄、帰る時間が遅くなる事が多いですし、お酒を飲む場合も多いので、就職活動に本腰を入れたい方はその間だけ出勤をしない方もいます。

大学4年生にもなると、就職活動や単位の取得に余裕がある方は出勤も多くなります。

卒業旅行などを計画している方は、お小遣い稼ぎに精を出す時期ですね！

ただこれらの余裕が無い方は、キャバクラに出勤する時間も少なくなってしまいます(^_^;)

キャバクラで生活リズムが乱れ、お金も稼げてしまう事から大学生活を放棄してしまう方もいますので、そこは慎重に考えて頂きたいです。

大学生がキャバクラで働いた場合の月収例

①【大学1年生】週2回出勤、友達やスカウトから紹介されて試しに働いてみた！

※月収→5万円～15万円

初めてキャバクラで働く方は、様子見でまずは週2回ほどです！

平日1日と繁忙期の1日に出勤というスタイルでシフトを組むと、

平日の落ち着いた日と、繁忙期の忙しい日を両方味わえるので良いバランスかと思います！

繁忙期は金曜日・土曜日が一般的です。この日にたくさん稼いじゃいましょう(^^)

平日は、出勤の翌日の授業を午前に組まないなどの工夫をすれば、仕事も続けやすいですね！

またあくまで本業は大学生なので、きつい時は出勤を抑えるべきです。

一般的なアルバイトよりも稼げる分、生活リズムが狂いやすい仕事なので、

そこまで頑張って働かず少なめに見積もっても、週1～2日で月5万円以上は稼げるかと考えられますよ(^^♪

お友達やスカウトの影響で出勤を増やしたくなることもありますが、あくまで大学生活に影響が出ない程度に抑えることをオススメします。

②【大学2年生】週3～4回出勤、お小遣いをたくさん稼ぎたい！

※月収→15万円～35万円

大学2年生の時期は、大学生活や環境にも慣れて遊べる時期ではあります(^^♪

そうなるとお小遣いも必要ですし、目標がある方は多めに稼ぎたい方も多いかと考えられます。

大学2年生だと、学校の要領も掴めてきくるので、うまくバランスをとって本業のキャバ嬢のように働く方もちらほらいます！

アフターや同伴とも上手く向き合い、時間がある時はお客さんに営業をかければ、上記の金額以上を稼ぐことも可能です(*^^*)

バックやボーナスだけではなく、お客さんからのチップを考えれば、予想以上に稼げることも…？

しかしあくまで本業は大学であることを忘れず働ければと思います(^_^;)

③【大学3年生】週2～3回出勤、就活や単位が心配だから、早上がりも考えて少なめで！

※月収→8万円～20万円

大学3年生になると、単位のことを考えたり、就職活動が始まる方もでてきます。

本業は大学生なのでアルバイトに力を注ぐべきではないのですが、就職活動となると思ったよりもお金がかかる事が多いです( ;∀;)

スーツ代や交通費、それ以外にも就職活動を上手に進めるための思わぬ出費が出てくることは多々あります。

そう考えると稼ぎたい方も多いのがこの時期の難しいところです(>_<)

大事な時期にアルバイトで生活が乱れないようにするためにも、時間がある時に働いて貯金を行い、忙しい日は出勤を減らすといった工夫を行うべきです。

その点キャバクラは、少ない出勤でも一般的なアルバイトより稼げるので助かりますよ(^^♪

お店が可能であれば、早上がりも視野に入れて上手にシフトを組みましょう！

④【大学4年生】週4～5回出勤、就活も単位も落ち着いたし、最後にがっつり稼ぎたい！

※月収→15万円～40万円

大学4年生になると、忙しい方と落ち着く方が両極端に分かれます。

就職活動や単位に追われる方もいれば、両方ともすでに終わって自由な時間を過ごす方もいます。

前者の方はアルバイトよりもまずは大学生活を優先して下さい(^_^;)

そして時間に余裕のある方は、思いっきり稼いで有意義な時間を過ごすべきです！

旅行もいいですし、頑張った分だけ自分の趣味にお金を使うこともアリだと思います(^^♪

ただ気を付けて頂きたいのが、大学を卒業して一般的な仕事に就くと、キャバクラよりも稼げないことがほとんどであると考えられます。

その時のために貯金をしておくことも賢い選択であると思いますし、なにより生活基準を上げてしまうと、卒業後の生活に耐えれなくなる可能性もあります。

キャバクラのキャストとして働けるのは若いうちだけです！

それを踏まえて上手に稼ぐことができれば、非常に有意義な時間を過ごせます(^^)

キャバクラでコミュニケーション能力や人脈作りもしておけば、就職した時になにか武器になる事があるかも…？

大学生がキャバクラで働いた時の税金ってどうなるの？

一般的に大学に通いながらのアルバイトは、扶養の範囲内でしか稼いでいないことが多いので、税金の心配があまりありません。

扶養ってなに？

これは後ほど解説していきますね(^^)

しかし一般的なアルバイトと違い、キャバクラは稼げます。稼げるからこそ税金の面にも気を付けなければいけません。

正しく税金を納めるためには、自分がいくら稼いだかを然るべき所に報告しなければならず、それが確定申告です。

この確定申告が必要な場合と不要な場合を解説していきますので、自分に当てはまるものを参考にして頂きたいです(^^)

確定申告が必要な場合

基本的に確定申告をしなければ、収入を隠していることになるので、脱税という扱いになってしまいます。

ただ雇われている場合、源泉徴収をされていれば確定申告が不要ですが、夜のお仕事では源泉徴収がされていない場合も多いです。

源泉徴収とは、雇っている側が予め所得税を給料から天引きして、代わりに所得税を払ってあげるというシステムです。

これが行われていれば、あなたが貰っている給料は申告されている事になるので、これらをもとに他の住民税などが計算されます。

ただ源泉徴収がされていない場合は、いま説明した理由から、あなた自身が自分の所得を申告する必要があります。

あなたの所得を申告しなければ、本当はかかるはずの税金がかからない状態になり、無申告といった形で脱税という扱いを受けてしまいます。

この場合、無申告加算税などの罰金のようなものがかかり、場合によっては刑事罰が科される場合もあります。

なのでお店から源泉徴収がされていない場合は、自分自身で正しく確定申告をしましょう。

それらをもとに税金や保険、年金を納付する事になります！

また、源泉徴収をされている場合でも、他人から貰ったお金（チップ等）が年間110万円を超える場合は、贈与税がかかってしまうので、確定申告が必要となります。

確定申告の際に、贈与税の申告書を準備して、正しく申告しましょう。

確定申告が不要な場合

先にお伝えした通り、源泉徴収がされているお店であれば確定申告は不要です！

源泉徴収されている場合は、お店側があなたから預かった所得税を代わりに収めてくれている状態で、

住民税や保険、年金はそれを元としてこちらに納付書が届けられるようになっています。

納付書が来たら自分自身でしっかりと納めておきましょう！

また、源泉徴収されておらず年収が103万円以下の場合は、正確にいうと確定申告は必要ですが、

扶養控除の範囲内であったり、年収が少ない事から、申告を忘れてしまった場合でも指摘される事はそこまでありません(^_^;)

後ほどお伝えしますが、年収103万円以下で扶養親族がいる場合、税金の支払いは免除されるので、確定申告をしても徴収する税金がないためスルーされる事がほとんどです。

ただ刑法上では違法となるので、原則として年収が103万円以下でも、源泉徴収がされていない場合は確定申告をして頂きたいです( ;∀;)

みんなはどうしてる？

最近ではクリーンな営業を心掛けているキャバクラも増えていますので、源泉徴収がされているキャバクラが増えていますが、

やはりいまだに源泉徴収がされていないお店が多いです。

それに加え給料を手渡しとしているお店も多いので、キャスト側は確定申告をしていなくてもバレにくいという状況になっています。

お店が源泉徴収をしていない事で、お店が誰に給料を払ったのか曖昧な状態となり、

更に給料が手渡しだと、給料を支払った履歴が残らない事から、誰がその給料を受け取ったのかが埋もれてしまうという状況ですね( ;∀;)

この事から、「水商売の人は税金を払っていない」というイメージもいまだに残っていますし、

実際に正しく納税を行っているキャバ嬢は少ないのではないかと推測します。

収入が〇〇円を超えると損をする？扶養控除に注意！

16歳以上の学生で扶養親族がいて、年収が103万円以下の方は、税金が控除されます！

この税法が「扶養控除」と呼ばれ、大学生の方は年間103万円以上稼げない様に気を付けている方が多いかと思います。

しかし、扶養控除が適用されなくなった場合は、通常通りの税金がかかります。

その点キャバクラは稼げてしまうことから、年収103万円を超えてしまう方が多いです。

確定申告を行わないといった方も残念ながら多いですが、源泉徴収をされていて年収103万円超えている方は、基本的に税金がかかってしまうので、

稼ぐ予定がある方は注意しておきましょう(^_^;)

大学とキャバクラは両立できる？

大学とキャバクラの両立は可能です！

しかし中には、自分が大学生である事を忘れ、キャバクラに没頭してしまい、大学を中退してしまう方もいます。

その人の人生なので良し悪しは一概にいえませんが、後で中退を後悔するならば、大学を優先して考えるべきです。

そのためにも、上記のポイントを意識して両立していただければと思います。

まだ若いので、なにも考えずに週4～5回出勤しても耐えれるかと思いますが、いくらお金があっても体が疲れていては心に余裕が無くなります。

多く出勤するよりかは、一度の出勤で多く稼いで出勤日数を減らし、効率よく大学生活を両立させていくことをオススメします(^^)

【大学生にこそオススメ！】いま流行りの会員制ラウンジとは

ここまでお伝えしましたが、大学生の時にキャバクラを経験する事は非常にオススメです(^^♪

一番自由といわれる大学生の時にお金を稼げますし、

コミュニケーション能力が鍛えられたり、人脈が増えることから就職活動の時に有利に働くこともあります！

そんなキャバクラですが、SNSなどの影響から最近では会員制ラウンジが注目されてきています！

会員制ラウンジとは？働くメリットや給料を現役ラウンジ嬢が暴露！

会員制ラウンジとは選ばれた会員のみが来店を許された高級ラウンジで、社長や会長クラスの方や有名人の方が多く遊びにきます(^^♪

給料も高く色んな人脈が出来るので、時間を有意義に使うべき大学生には非常にオススメな仕事です！

じゃあ会員制ラウンジの求人はどこにあるの？

会員制ラウンジの求人サイトならば、ラウンジスチュワードがオススメです(^^)

ラウンジスチュワードは会員制ラウンジ専門の求人サイトなので、求人が非常に豊富です！

そして一番オススメのポイントは、LINEでの無料相談サービスが使えるところです。

自分に合った店舗や面接対策を個別に行う事ができるので、会員制ラウンジの人脈や知識が無くても、スムーズに働く事ができます！

会員制ラウンジは敷居も高く人気の求人なので、誰でも受かるお店ではありません。

だからこそ、こういったサイトを利用してプロの力を借りて好条件のアルバイトを掴み取ってもらいたいです(*^^*)

みなさんも大学生活を有意義に過ごしていきましょう！！

ラウンジで働くことに興味がある方はラウンジスチュワードに無料で相談してみましょう！

専属のスチュワード（店舗面接や相談をサポートします）が徹底的にサポートしてくれます！

執筆者

Lounge Steward管理者　高木（36）

ラウンジは紹介者を誰を通すかによって合否、条件は間違いなく変わってきます。自分を使ってもらうメリットとしては、際どい合否の採用、交渉により条件の底上げ、入店時の担当選び等、他社様と比べて間違いなく差をつけられます。 どの店舗とも仲良くさせて頂いており、良い関係性を築けている自分にぜひお任せ下さい！