【キャバ嬢必見!】同伴の断り方3選!避けるべきNGワードは?
・同伴の上手な断り方が知りたい・・・
・同伴を断ったらお客さんが離れてしまった・・・
・同伴を断るべきお客さんは?
みなさんもキャバクラで働いていると、同伴に誘われることがありますよね!
本当に都合が悪いときはそのままの理由を伝えれば問題ありませんが、都合が悪いわけではないけど同伴を断りたいときには、建前が必要です。
金払いが悪いお客さんや、あまり話したくないお客さんとは、無理に同伴する必要はありませんからね(^_^;)
しかし、断り方を間違えるとお客さんは、
- 断っているのしつこく誘われる・・・
- 丁重に断ったつもりなのにお客さんの機嫌が悪くなってしまった・・・
- なんとなく同伴を断ったらお客さんが離れてしまった・・・
といったことになる人も多いのではないでしょうか??( ;∀;)
この記事を読めば、そのようなことにならず上手に同伴を断ることができるようになります!
是非最後までご覧になってみて下さい(^^♪
目次
同伴の上手な断り方3選
POINT
- ①出勤前には毎回用事があることにする
- ②男性と外を歩いていると都合が悪い設定を作る
- ③男性にトラウマがあるということにする
これらを理由とすれば、穏便に同伴を断ることができます!
まず大切なことは、「他の日だったら同伴できる」という期待を抱かせないことです。
これだけだとイメージし辛いと思いますので、もう少し具体的に解説していきます!
①出勤前には毎回用事があることにする
出勤前には毎回、習い事や仕事などの用事があることにすれば、同伴をする暇が無いということになり、断りやすくなります。
これを理由に断るメリットとしては、お客さんが傷つかないという点です!
そのお客さんが嫌いだったり、同伴が嫌だったりという理由には繋がらない断り方なので、穏便に断ることができます。
その為にも事前に、用事があるという設定を作る必要はありますので、
- 仕事前にはパーソナルジムに行っていることにする
- 別の仕事をしていることにして、同伴する暇がないことにする
- 両親・ペットの面倒を見てから出勤していることにする
といったような設定を考えておきましょう(^^)
②男性と外を歩いていると都合が悪い設定を作る
男性と外を歩いていると、都合が悪くなるような設定を作っておくのもオススメです!
- キャバクラで働いていることは秘密だから男性と外を歩きたくない
- ストーカー被害にあっていて、あまり刺激したくない
といったように、なにか独自に設定を作っておくと、しつこく誘われても「ごめんなさい、どうしても厳しいです」と断り続けることができます。
一番オススメなのは「キャバクラで働いている事は秘密だから~」といった設定で、
お客さんからバレない努力をすることを提案されても、「バレたら怖いので・・・」の一点張りで断ることができますよ(^^♪
③男性にトラウマがあるということにする
男性にトラウマがあるという設定を作れば、同伴も断れますし、お客さんから同伴を無理強いされることもなくなります。
- 前に同伴をしたときに嫌なことをされたので、同伴が怖い
- 過去の出来事から男性が信用できなくて、店外が苦手
といったことにすれば、お客さんも「優しくしよう」と思うきっかけにもなります(^^♪
このことから、「お金を使ってくれたら同伴に行ってもいいかな」と思っているお客さんにもオススメで、
長い付き合いになりそうなお客さんに対して良い距離感を作ることもできます。
こういったお客さんには正直に断っても問題ありませんが、相手を沼らせるきっかけとして、意地悪なことをするのもテクニックの一つですよ(^^)(笑)
同伴を断るときに避けるべきNGワード
POINT
- ①「体調が悪くて・・・」
- ②「今日は予定があって・・・」
- ③「お店が〇〇だから・・・」
これらを建前として同伴を断るのは、あまりオススメしません。
本当に体調が悪かったり、予定があったりする場合は、正直に伝えて問題はありませんよ!(笑)
しかし、上記のような建前で同伴を断ると、様々な弊害が出ます( ;∀;)
そして共通して言えることは、これらの断り方は定番の断り方ではあるので、お客さん側も嘘であることに気づきやすいです。
それぞれの弊害を解説しますので、出来るだけこれらの断り文句は避けておきましょう。
①「体調が悪くて・・・」
「体調が悪くて・・・」という理由で同伴を断ると、その日に出勤していた場合、お客さんからすると矛盾を感じてしまいます。
また、体調を理由に同伴を断ると、再度体調が良い日に同伴に誘われることとなります(^_^;)
こういったことを避けたければ、体調が悪いと嘘をつくべきではありませんし、その嘘はお客さんにもバレやすいので、あまりオススメできるものではありません。
②「今日は予定があって・・・」
「今日は予定があって・・・」という断り方をすると、別の予定が無い日を聞かれることになり、再度同伴に誘われる可能性があります(^_^;)
先にお伝えしたように、予定があるとするのであれば、「出勤前には決まった予定がある」という設定にしておけば、再度誘われても断ることができます!
予定があるというのは一番思いつきやすい断り方ではありますが、しつこいお客さんに対しては通用しないこともありますので、お気をつけ下さい( ;∀;)
③「お店が〇〇だから・・・」
お店になにかルールや事情があって同伴にいけない、といった建前は避けましょう。
- ミーティングがあるから・・・
- イベント前で出勤が早いから・・・
というと、あとでお店に聞かれたり、ネットや他のキャストの話から辻褄が合わない、といった状況になりかねません(^_^;)
そうすると場合によっては他の人に迷惑がかかる場合もありますので、お店を理由に同伴を断るのは止めておきましょう。
同伴を断るべきお客さんは?
ここまでは主に同伴の断り方を解説してきましたが、そもそも同伴を断るべきお客さんとそうでないお客さんはどうやって判断すればよいのでしょうか?
キャバクラの多くにはノルマやペナルティがあるので、場合によっては同伴をしないといけないときもあるかと考えられます。
「同伴」はキャバ嬢にとって、切っても切れない存在なのです。
だからこそ、同伴しても問題ないか否かを判断できるようになるべきだと考えます。
もしかすると、同伴を断っていた人が実はとても紳士な人で、同伴のストレスもなく、お店でもお金を使ってくれるようになるかもしれません。
こういったお客さんを取り逃がさないためにも、お客さんを判別できる基準を解説していきます
断るべきお客さん
同伴を断るべきお客さん
- 感情的になりやすい
- セクハラ・パワハラの傾向がある
- お店でお金を使ってくれる見込みが薄い
これらに当てはまるお客さんは、同伴を断っても問題ありません。
まずお店でお金を使ってくれる見込みが薄いお客さんは、同伴が嫌であれば断っても問題ありません。
こういったお客さんは、あまりお金を使いたくないことから、当日になって同伴キャンセルをする傾向もあります。
また、感情的になりやすい人は、トラブルを起こしやすい傾向があります。ある程度感情的な人は珍しくないですが、
感情を抑えられないお客さんの中には、ケンカやストーカーなどに発展する人もいますので、見極めは必要です。
同伴がどこか心配な方は、お連れのお客さんや、その人を知っているキャストなどから、性格をリサーチしておくのもオススメです。
断らない方がいいお客さん
同伴を断らない方がいいお客さん
- 物静かな人
- 人に迷惑をかけない人
- お金に余裕のある人
これらに当てはまる人は、同伴に行ったとしても、こちらがストレスを感じることなく時間を過ごせます!
また、お金に余裕のある人であれば、お店でもお金を使ってくれる可能性が高いので、同伴に行く価値がありますよね!(^^)!
また物静かな人であれば、会話もこちらがコントロールできますし、紳士な人であれば同伴中もストレスを感じることも少ないはずです!
同伴を考えるときは、こちらに危害を加えないかという点や、扱いやすいかという点も考えて判断できれば、ストレスなく同伴できますよ(^^♪
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いかがでしたでしょうか?(^^)
誰とでも同伴を行くべきでは決してないので、ある程度建前を使って同伴を断ることもあると思います。
そこで上手く断れるかがキャバ嬢としてのスキルの一つであり、あなたがストレス無く働くために大事な要素でもあります。
今回の記事があなたの参考になればと思います!
ただ、「お客さんがみんな紳士でお金持ちであれば、同伴も考えるのにな・・・」という人はいませんか!?(笑)
会員制ラウンジであれば、選ばれた紳士の男性会員のみがお客さんなので、ストレスなく同伴も行うことができます(^^♪
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