派遣キャバのデメリットとは？メリットも合わせてご紹介！

・キャバクラ派遣ってデメリットが多いって本当？
・キャバクラ派遣のメリットとは？
・派遣キャバ以外におすすめの働き方はある？

キャバクラは高収入のお仕事として人気ですが、働き方によって得られるメリットが異なるのをご存知でしょうか。

キャバクラでの働き方は大きく分けて、「派遣」と「在籍」の2つがあります。

どちらもメリットの多い働き方ですが、働く目的によってはデメリットの方が大きく感じることがあります。

特に派遣は、気楽で自由に働けることから人気の高い働き方ですが、収入面でのデメリットがあり、ガッツリ稼ぎたい方には物足りないかもしれません。

今回は、そんなキャバクラ派遣のメリット・デメリット、キャバクラ派遣のようなメリットがありながらガッツリ稼げる夜職についてご紹介します。

派遣キャバのデメリットとは？

まずは、派遣キャバのデメリットを見ていきましょう。

在籍よりも稼ぎにくい

派遣キャバクラの最大のデメリットは、やはり在籍よりも稼ぎにくい点でしょう。

1つの店舗で働き続けるわけではないため、指名客がこない、同伴ができないといったことが在籍よりも稼げない原因になります。

中には、場内指名バックやドリンクバックがもらえない店舗もあります。

在籍での経験がある場合は、たくさん場内やドリンクをもらっている場合、「こんなに貢献してるのに！」という不満が出てくることもあるでしょう。

稼ぎだけを重視するなら在籍の方がいいかも

在籍キャバ嬢が優遇されやすい

派遣キャストの場合、お客さんが少ない日や閑散期は在籍キャストよりも早く退勤させられることが多いです。

在籍キャバ嬢は、日々お店のために動いている貴重な存在であることから、暇な時でも最後まで残って稼ぐことができます。

これは、派遣キャストが稼ぎにくい理由のつでもあります。

お店によってルールが違うから覚えるのが大変

キャバクラはお店によってルールが違うため、複数の店舗で働いていると混乱しがちです。

覚えるのが大変なのはもちろん、他の店舗のルールで動いてしまって、在籍キャバ嬢とトラブルになるといったリスクもあります。

出勤時に説明を受けることになるため、簡単にメモしておくなどの工夫が欠かせないでしょう。

また、「分からなくなったらスタッフに聞く」を徹底することでトラブルを防ぐことも大切です。

店舗によっては独特の決まりや暗黙のルールがあることも…

予定を立てるのが難しい

キャバクラの派遣会社は、店舗から依頼があって初めて仕事を紹介できる状態になります。

そもそも派遣を依頼する店舗がなければ、働くことができないのです。

「○日までにお金がいる」という状況なのに、仕事の紹介がなくてお金が稼げないと焦ってしまうのも派遣キャバクラならではのデメリットです。

「派遣だから早上がりだろう」と高を括って早めの時間に予定を入れたのに、珍しく店が混んで退勤できなかったというケースもあります。

有名店で働くのは難しい

派遣キャバはあくまでもお店がピンチの時に駆け付ける役割なので、入店希望者が多いキャバクラで働くのは難しいです。

有名店であればなおさら、働きたい人が多いため、女の子が少なくて困る状況になりにくいのです。

有名店で働きたい、女の子から評判の良いお店で働きたいという場合は、在籍を検討する必要があると言えます。

とはいえ、ハロウィンやクリスマスなどのイベントがある時期、年末などは人手不足で派遣を依頼する店舗もあります。

経験してみたいという程度であれば、そういった時期を狙ってみるのも1つの方法でしょう。

在籍キャバ嬢に嫌われているお客様をつけられることがある

派遣キャストは、面倒なお客さんにつけられたり、飲み物をケチる卓に行かされたりといったことも珍しくありません。

もちろん店舗によっては派遣であっても大切に扱ってくれるところはあります。

とはいえ、1日限りのお仕事で、派遣キャストがそういった店舗を見極めるのはとても難しいです。

在籍キャバ嬢との扱いの違いにげんなりしたら、同じ店舗には行かないようにするといった工夫が必要でしょう。

派遣キャバにはどんなメリットがある？

では、派遣キャバにはどんなメリットがあるのでしょうか。

収入は日払い

派遣キャストはその日のみの出勤なので、給料もその日に全額受け取れます。

在籍は週払いや月払いが一般的なので、急な出費などに対応しづらいです。

派遣キャストであれば、お金が必要な時に出勤して必要な分だけ稼ぐという方法が取れるので、収入面で見れば派遣の方が有利と言えるでしょう。

ノルマに悩まされずに済む

派遣キャストはノルマが設定されていないことがほとんどであるため、「売り上げがよくない」といったキャストならではの悩みに囚われずに仕事ができます。

在籍で課せられることが多いノルマは、出勤の日数・時間、指名・同伴の回数などです。

達成できなければ時給が下げられてしまうなどのペナルティがあり、収入に大きく影響するため、シビアな問題なのです。

ノルマがないだけでも精神的な余裕が生まれ、伸び伸びと接客できる方も多いのではないでしょうか。

特にプレッシャーを感じやすい方にとっては、大きなメリットとなるでしょう。

売り上げなきゃ！って考えながら接客するよりも、自然体でお話しできる方がお客さんに好かれやすいよね

求人どおりの働き方ができる

キャバクラを始めとする夜のお仕事の求人には、条件を誇張しているものが紛れています。

しかし、派遣キャバクラは、国から許可を取った派遣会社が仕事を紹介しているため、求人の信頼性が高いのです。

派遣されれば求人どおりの働き方ができるため、「想定していたよりも給料が低かった」というトラブルがありません。

保証勤務時間が設定されていれば、その日に稼げる最低限の収入も想定可能です。

出勤の自由度が高い

時間が空いた時、本業が落ち着いている時、モチベーションが高い時など、自分の都合に合わせて出勤できるのも派遣キャバクラのメリットです。

在籍とは異なり、出勤の日数や時間を気にしなくてよいので、本業が忙しい方でも働きやすいでしょう。

本業に力を入れつつ、空いた時間でガッツリ稼ぎたいという方に向いているお仕事だと言えます。

人間関係に悩まずに済む

キャバクラと言えば、他のキャストとのいざこざをイメージする方が多いのではないでしょうか。

先輩キャストを立てなければならなかったり、嫌な態度を取られても我慢したりと、ギスギスした雰囲気がストレスになりがちです。

派遣キャストであれば、自分で同じ店舗を選ばない限り、嫌なキャストがいるところを避けられます。

お店のスタッフや常連客なども同様、1度限りの付き合いとなるため、人間関係で悩みやすい方にぴったりです。

良い人ばかりのお店をリピートできるのも派遣キャストの特権！

プライベートも大切にしたいなら会員制ラウンジがおすすめ！

キャバクラ派遣には在籍キャバクラにはないメリットがたくさんある働き方です。

一方で、デメリットもそれなりに多くあり、収入面も安定さに欠けることから、悩んでいる方は多いでしょう。

夜職の中には、派遣キャバ以外にも色々なお仕事があります。

特に会員制ラウンジは、自由度が高いところも多く、派遣キャバよりも安定してガッツリ稼げます。

気になる方は、「ラウンジスチュワード」で会員制ラウンジを探してみてください。

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Lounge Steward編集