【キャバ嬢必見】年末調整されないけど大丈夫?源泉徴収票はもらえる?
・年末調整ってなに?
・年末調整されていないけど大丈夫?
・キャバクラで働いているけど払うべき税金は?
・税金を払わないとどうなる?
年末調整をされていないキャバ嬢の方はあなただけではありません(^_^;)
なぜ年末調整をされないのか、
年末調整をしないで大丈夫なのか、
そもそも年末調整ってなんなのか…
こういった疑問にお答え致します(^^)
税金関係の記事はこちらから…
目次
年末調整とは
国税庁のHPから引用するとこう説明されていますが、わかりにくいですよね(^_^;)
もの凄くかみ砕いて説明すると、
天引きされている税金が
実際に私たちに掛かっている税金と
合っているかどうかを調整する手続きです。
合っていない場合ってあるの?
例えば日本では、配偶者や扶養に入られている方、
生命保険に入っている方や、入院をして多くのお金がかかった方等は、
税金が安くなる決まりが設けられています。
こういった方は、年末調整の時に雇われている方に書類を提出する事で、
天引きされている税金が返ってくる(還付される)場合があります。
なにも提出しなければ、
天引きされている税金を確認して、
書類を書いて印鑑を押すだけの作業です。
払い過ぎている税金があれば、還付金が戻ってきます。
年末調整が必要な人
さまざまなケースがありますが大雑把にいうと、
年末調整が必要な人は基本的に、
雇われている人が対象となります。
雇われていると給料を受け取る事になりますが、
一般的に所得税等の税金は天引きされます。
その天引きされている税金が、
本来納めるべき税金と合っているかどうか
調整をするのが年末調整なので、
基本的には雇われている方は対象となります。
税制控除を受ける事ができる方は、
然るべき書類を提出すれば控除を受ける事ができます。
年末調整が必要ない人
こちらも様々なケースがありますが、
雇われていない人は年末調整の対象とはなりません。
今回はキャバクラでの話なので
キャバ嬢がそのお店で年末調整を必要としないケースは、
あ
①他に収入があり、そちらで年末調整をしている場合
②源泉所得税を引かれていない事から雇われていないと考えられる場合
あ
となります。
年末調整をされていない多くのキャバ嬢は、
これらに該当しているかと考えられます。
年末調整が必要なのにされていないとどうなる?
年末調整がされていないと、還付されるはずの税金が返ってきません。
源泉所得税等で天引きされている金額はあくまで概算なので、
税金を給料から天引きされている方は、
税金をとられすぎたままになってしまいます。
給料からなにも天引きされていない人は?
もしも給料からなにも天引きされていないのであれば、
年末調整は気にしなくて大丈夫です。
その代わりに自分で確定申告をする必要がでてきます。
キャバクラで働いている方は耳が痛い方も多いかと思いますが、
詳しくはこれから説明致します(^^)
キャバ嬢は年末調整されない?
キャバ嬢の方で、年末調整をされた事が無い方は多いかと思います!
そもそも貰った給料から税金を天引きされていない事も多く、
夜のお店と税金は特殊な関係である事がわかります。
それはさておき…
キャバ嬢の税金の関わり方について解説致します(^^♪
キャバ嬢が年末調整をされない理由
キャバ嬢が年末調整をされない理由あ
・本職が別にある為、そちらで年末調整されている
・雇用関係が結ばれていない
あ
年末調整をされない理由は上記のような事が挙げられます。
まず副業としてキャバクラで働かれているのであれば、
本職の方で年末調整をするはずなので大丈夫です(^^)
その代わり、キャバクラでの収入をちゃんと申告する必要があります。
キャバクラでしか働いていないのに年末調整されないよ?
そういった方は、
お店と雇用関係を結んでいないと捉えられます。
雇われているというより、個人としてあなたに仕事を頼まれている
といった形態になっているという事です。
こういった場合も年末調整はされず、
自分で確定申告をする必要があります”(-“”-)”
正確に税金を払うには確定申告をする
もしも正確に税金を支払う場合は、
自分で確定申告をして然るべき税金の額を払う必要があります。
確定申告なんてした事ないけど…
実はそういった方も多くいらっしゃいます(^_^;)
良い事ではありませんが、
キャバクラでの収入は申告しなくてもバレない事が大半です!
やはり夜のお店と税金は特殊な関係性があり、
お店自体が真面目に申告をしていないケースが多いので、
キャストの報酬に関しても埋もれているケースが多いのです(^_^;)
キャバ嬢が税金を払わないとどうなる?
キャバ嬢が税金を払わないとどうなるか…
まず副職として働かれている方は、
申告しなくても問題の無いケースが多いです(^_^;)
本職の給料から社会保険料や税金を納めているかと思いますので、
本来であればもっと税金を払う必要のある所ですが、
申告しなければバレるケースは少ないです。
しかし本職としてキャバクラ一本で働いている方は、
申告しなければ問題も出てきます。
ローンが組めなかったり、審査に通らなかったり…
国としては無収入という扱いなので、
社会的信用が著しく低くなってしまいます。
税金を払う事は、綺麗事だけではなく、
自分の社会的信用をあげて生活水準をあげる為に必要な事です。
これからの自分の為にも確定申告をして払うべき税金を払いましょう(^_^;)
キャバ嬢は源泉徴収票を貰えない!?
- 給料としてお金を受け取っている→源泉徴収票
- 報酬としてお金を受け取っている→支払調書
キャバクラでは源泉徴収票を渡さない店舗も存在します”(-“”-)”
税金にルーズな夜のお店ならではですね…
店舗はキャストにお金を渡す際に、
給料として渡しているのか、報酬として渡しているのか
これらがうやむやになっていると、
書類を請求しても返答が返ってこないケースもあります。
雇われているのか、報酬としてお金を受け取っているのかがポイントだね
しかしお金を受け取っている証明がされる書類は
請求する事が可能ですので、
源泉徴収票、もしくは支払調書を貰えないようであれば
税務署に相談しましょう( ;∀;)
源泉徴収票と年末調整の関係性
先に説明した通り、
年末調整は給料に対しておこなわれるものです。
その給料から天引きされている源泉所得税に関してを票にしたものが
源泉徴収票となっています。
源泉徴収票は、年末調整をされた後に貰えるので
必要であればとっておきましょう(*^^*)
貰えない場合の対処法
源泉徴収票を貰えない場合の対処法
- 支払調書を請求する
- 税務署に相談する
源泉徴収票が必要な時は
他社での年末調整や、確定申告の時かと考えられますが、
源泉徴収票が貰えない場合は、支払調書をもらいましょう。
支払調書には
その年度間に受け取った報酬が記載されてありますので、
源泉徴収票のように使える場合がほとんどです。
もしもそれすら貰えない場合は税務署に相談しましょう。
それは完全に店の怠慢です( ;∀;)
税金と向き合ってくれる水商売は会員制ラウンジ
このように、
身近にサポートしてくれる人がいないと
年末調整や税金の話は難しいですよね(;_;)
お店が税金に詳しかったら
色んな質問ができるのにな…とも思います。
もっとしっかりしている夜のお店ってないの!?
そういった事でしたら、
キャバクラやガールズバーよりも
会員制ラウンジをオススメします(*^^*)
会員制ラウンジは高級志向のお店であり、
キャストへのサポートも万全です!
税金の相談も真摯にのってくれるので、
こちらに税金の知識がなくても安心できますね(*^^*)
もしも興味がある方は、
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LINEでの無料相談サーボスも行っているので、
ここでも税金の相談ができる手厚いサポートを受けれます(*^-^*)
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