バーに行く時におすすめの服装やドレスコードはある?NG例もご紹介!
「バーに行く時ってどんな服装で行けばいいんだろう?」
「大人っぽいおしゃれなバーでのNGな服装が知りたい!」
そんな疑問をお持ちの方も少なくはないでしょう。
特にバーに行き慣れていない方や、高級ホテルのバーやオーセンティックバーが初心者の方は服装に迷ってしまうかもしれません。
今回はバーに行く時の服装に関して
- カジュアルな格好でもいいのか
- ドレスコードがあるのか
- 浮いてしまうNGなファッション
などを解説していきます。
バーに行き慣れてない方や、今後バーに初めて行く方はぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
バーに行く時はカジュアルでも大丈夫
一般的なバーでは基本的にカジュアルな服装で問題ありません。
バーにもいろいろな種類がありますが、五つ星ホテルの高級バーなどではない限り普通の服装で大丈夫です。
スポーツバーやダイニングバーなど食事ができるお店も多く、ドレスコードがないお店ではカジュアルな服装のお客様の方が多いでしょう。
カジュアルなバーはデニムにスニーカーでもOK
リーズナブルなお店やカジュアルな雰囲気のバーでは普段の服装でOK。
なので、デニムにTシャツにスニーカーでも大丈夫です。
ただし、どんなにカジュアルでも清潔感がない見た目は控えた方がいいでしょう。
周りのお客様が不快感を感じる服装は、どこのお店でも印象はよくないです。
オーセンティックバーはキレイ目がおすすめ
「オーセンティックバー」とはホテルに入っているバー含め、しっかりとした知識を持ったバーテンダーがいて本格的なカクテルが楽しめるバーです。
恐らくバーと聞いて1番にイメージするのがこのオーセンティックバーの姿で、重厚感のあるカウンターと落ち着いた照明と雰囲気の中でお酒を嗜めるお店。
海外ドラマや映画などではドレスを着ている女性もいるほどなので、タキシードやドレスは必要ありませんがキレイ目な服装がおすすめです。
デートに行く時のようなファッション、女子アナ風ファッション、オフィスカジュアルなどがいいでしょう。
ドレスコードがあるお店とないお店がある
五つ星ホテルのバーなどはドレスコードがあるお店が多いですが、それ以外のバーでは海外ほどドレスコードはありません。
基本的な五つ星ホテルのオーセンティックバーやルーフトップバーでは
- ビーチサンダル禁止
- トレーニングウェア禁止
- タンクトップ禁止(男性)
- ハーフパンツ禁止(男性)
- サンダル禁止(男性)
- 作業服禁止(男性)
などの禁止事項が設定されているので、夏場は特に注意が必要です。
そして五つ星ホテルではドレスコードを「スマートカジュアル」と指定しているホテルも多く、最低でもフォーマルとカジュアルの中間の服装が求められています。
バーで浮く服装やNG例
素敵なバーに誘われたら、雰囲気に合ってない服装やNGな格好だけは避けたいですよね。
本格的なバーに行くなら、せめて浮かない服装がどんなものか把握しておきましょう!
ドレスコード違反な格好
絶対にNGな格好は、ズバリドレスコード違反なファッションです。
高級ホテルなどはドレスコードを「スマートカジュアル」と指定しているバーやレストランもあるので、わからない時はホテルの公式ホームページなどで確認してみてください。
または『五つ星ホテル バー ドレスコード』などで、検索してみてもいいかもしれません。
海帰りのようなビーチウェア
ビーチやプールサイドのバーなら水着でも入れますが、街中のバーに行くならビーチウェアは浮いてしまいます。
いくら夏で暑くても、ビーチサンダルはおすすめ出来ません。
女性用のミュールやサンダルは問題ありませんが、海帰りのようなラフすぎる格好はNGです。
極端に露出した服装
海帰りのようなビーチウェアも含め、露出が激しすぎる服装は浮いてしまいます。
背中や胸元があいているドレスを着ることもあるでしょうが、品があるセクシーさなら問題ありません。
お尻が見えそうなショートパンツや激し目のクラッシュデニム、下着が見えそうなトップスなど品がない露出が激しいい服装は避けましょう。
周りの方にも不快な思いをさせてしまったり、雰囲気に合わずに自分が嫌な思いをする可能性もあります。
まとめ
基本的にドレスコードの指定がない普通のバーではカジュアルな服装でOKです!
高級ホテルのバーや、オーセンティックバーに行く時はキレイ目な服装を心がけましょう。
初めて行く場所で不安な場合は、事前にドレスコードを確認してみてくださいね。