会員制ラウンジは掛け持ちもおすすめ!掛け持ちのコツやおすすめ店舗を紹介
「会員制ラウンジの掛け持ちってできるの?」
「会員制ラウンジを掛け持ちするコツは?」
「掛け持ちOKな会員制ラウンジを教えて!」
会員制ラウンジはゆるく働けることが魅力で、掛け持ちやWワークにも向いています。
そのため会員制ラウンジの掛け持ちに興味をもっている方は多いのではないでしょうか?
今回は会員制ラウンジの掛け持ち事情や、掛け持ちで働くコツについて解説します。
掛け持ちにおすすめの都内の会員制ラウンジについても紹介するので、自分らしく働けるお店を探している方は、ぜひ参考にしてください♪
目次
会員制ラウンジの掛け持ちは可能
結論からいうと、会員制ラウンジの掛け持ちは可能です!
実際に会員制ラウンジで働いている女性のなかには、昼職の合間に働いている方もたくさんいますよ♪
ですが会員制ラウンジを掛け持ちすることには、メリットとデメリット両方があるので、まずは掛け持ちワークの特徴から解説します!
会員制ラウンジを掛け持ちするメリット
会員制ラウンジを掛け持ちするメリット
- 時間を有効活用しながら稼げる
- ノルマやペナルティがなく自分のペースで働ける
- 社会的地位の高いお客様との人脈を作れる
- コミュニケーション能力を伸ばせる
会員制ラウンジで掛け持ちすれば、2つの収入源ができてお金に余裕が出るでしょう。
ノルマやペナルティがなく別の働き口に支障がないよう働けるので、無理なく掛け持ちできることも魅力です。
また会員制ラウンジは、来店するお客様とおしゃべりすることが仕事の中心。
お客様は社会的地位が高く高収入な方ばかりなので、自分の見識が広がり人脈を増やせることも、会員制ラウンジでのお仕事を掛け持ちするメリットだといえます♪
会員制ラウンジを掛け持ちするデメリット
会員制ラウンジを掛け持ちするデメリット
- 睡眠時間の確保が難しい
- スケジュール管理を徹底する必要がある
掛け持ちすれば、それだけ仕事にかける時間が長くなります。
とくに会員制ラウンジは夜の時間帯に営業するため、睡眠時間が削られてしまう方は多いでしょう。
とくにアフターに誘われたら、ほとんど寝られない場合もありますよね…
また掛け持ちすると予定が重ならないようにスケジュール管理を徹底する必要があることも、忘れてはいけません。
体力はもちろん、しっかりと予定管理できることも大切なため、会員制ラウンジを掛け持ちする際は注意点を守って働きましょう。
会員制ラウンジを掛け持ちして働くコツ
会員制ラウンジで掛け持ちするなら、トラブルや体調不良を起こさないよう、ポイントを押さえて働くことが大切です。
ここでは会員制ラウンジを掛け持ちするコツについて伝授するので、掛け持ちやWワークを考えている方はぜひ参考にしてください!
ナイトワーク同士の掛け持ちは事前の確認が必要
多くの会員制ラウンジでは、昼職との掛け持ちをOKしています。
もちろんまじめに働いてお店に貢献できることが前提です♪
ですが、ナイトワーク同士の掛け持ちについては、必ずお店に確認を取っておきましょう。
なぜならお店側としては、「2つのお店で接客するなら自分のお店で長く接客してほしい」と考えるのも当然だからです。
ナイトワーク同士の掛け持ちを考えている場合は、掛け持ちしたい両方のお店に確認を取って利用しましょう。
なおナイトワーク同士を掛け持ちする場合、営業時間の重なりが少ないお店であればOKしてもらえる可能性が高まります。
たとえば会員制ラウンジと朝キャバであれば、営業時間だけでなく来店するお客様の層も被りづらいため、OKしてもらえる可能性大。
お店の特徴をふまえて、掛け持ちするお店を選んでください♪
体調管理を徹底して健康に働けるよう体を整える
会員制ラウンジを掛け持ちする際は、体調管理を徹底しましょう。
掛け持ちすると必然的に仕事にかける時間が長くなり、比例して体力も気力も消耗してしまいます。
だからこそ、自分の体を休める時間も十分に確保することが大切です。
体調管理の注意点
- 1日3時間は睡眠時間を確保する
- 栄養バランスの取れた食生活を徹底する
- 副業の出勤日を増やしすぎない
睡眠時間や栄養バランスの取れた食事は、体を休めるうえで大切なポイントです。
とくに仕事のシフトは事前に提出するものなので、提出時は「大丈夫」だと思って詰め込んでも、あとから体調を崩してしまう可能性は十分にあります。
そのため会員制ラウンジを掛け持ちするなら、毎日複数の勤め先に出勤することがないよう、出勤日数を絞って働きましょう。
無理なく働けるようスケジュール管理をする
勤め先によってスケジュールや出勤時間はさまざま。
だからこそ、無理なく働けるようスケジュール管理しながら掛け持ちするお店を選びましょう。
たとえば昼職のオフィスワークと掛け持ちする場合、定時退社する予定でも突然残業が入る可能性は十分にあります。
だからこそ、昼職の退勤時間と会員制ラウンジの出勤時間に十分に間が空くようお店を選ぶことが大切です。
掛け持ちしたくても、仕事が原因で遅刻や欠勤をしてはお店に迷惑がかかってしまいますよね…
会員制ラウンジはノルマやペナルティはありませんが、無断遅刻や欠勤はお店からの信用を失ってしまいます。
だからこそ、無理なく出勤できるようスケジュールに余裕をもって働ける働き先を選びましょう。
掛け持ちOK!都内のおすすめ会員制ラウンジ3選
会員制ラウンジで掛け持ちワークをするなら、掛け持ちOKなお店を選ぶことが大切です。
ここでは掛け持ちOKな都内の会員制ラウンジを3店ご紹介します。
①TABUN(タブン)
TABUNは六本木エリアの会員制ラウンジで、ラウンジ嬢から見た大きな特徴が「フリーランスラウンジ」であることです。
このお店で働くラウンジ嬢はフリーランスとして採用されており、自由な掛け持ちが認められています。
そのためTABUNで働くラウンジ嬢のなかには、ほかのナイトワークのお店で働きつつ、アフターとしてTABUNにお客様を連れてきて出勤する方も。
掛け持ちしながら同伴出勤&アフターできるのは、すごく便利ですね…!
お店もTABUNをアフターとして利用することをおすすめしているので、ナイトワークの掛け持ちを考えているならまずチェックしたいお店です♪
②SNACK CITY ROPPONGI
SNACK CITY ROPPONGIは、おしゃれで個性的な内装が特徴の会員制ラウンジです。
VIPのお客様をおもてなしするため3つの個室が用意されていますが、それぞれ内装のテイストが異なるので、お客様の好みに合わせてまったく異なる空間で接客できますよ♪
またノルマやペナルティがないだけでなく、自由出勤制でシフトの自由度が高いこともこのお店の魅力。
プライベートや昼間の予定に合わせて自由にシフトを調整できるだけでなく、終電上がりもOKなので、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるでしょう。
SNACK CITY ROPPONGIについてさらに詳しくチェック!
③VOX(ボックス)
VOXは西麻布の会員制ラウンジで、VIP席や個室も充実しているので、社会的地位の高いお客様をおもてなしできる環境が整ったお店。
深夜3時まで営業しているお店でもあるので、夜の時間を有効活用して掛け持ちワークをしたい方におすすめのお店です♪
また終電上がりOK、週1勤務もOKなので、別の働き口とバランスを取りながら働くことも可能です。
さらにVOXでは時給保証とバックシステムがあり、自由に働けるだけでなくお給料もしっかり稼げます。
掛け持ちしやすく、さらに稼ぎやすいお店であることを重視したい方は、ぜひチェックしてみてください。
会員制ラウンジを掛け持ちするならお店選びから!
会員制ラウンジは掛け持ちワークにもおすすめのお店で、シフトが自由なだけでなく、ノルマやペナルティもありません。
複数の収入先があれば金銭的な余裕ができるだけでなく、人脈作りやコミュニケーション能力アップにも役立つので、自分磨きにもぴったり。
もちろん会員制ラウンジで掛け持ちする際は、遅刻や欠勤をしてしまわないよう体調やスケジュールをしっかりと管理しておくことも大切です。
またナイトワーク同士の掛け持ちは事前の確認が必要なため、あらかじめ確認したうえでお店を選びましょう♪
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