パパ活のお手当は銀行振込を避けるべき!手渡しにするべき理由と安全な対処法を解説
「パパ活の報酬は銀行振込じゃだめなの?」
「銀行振込にすると身バレするって本当?」
「銀行振込を持ちかけられたらどうすれば良いの?」
パパ活のお手当の渡し方として銀行振込が挙げられますが、銀行振込での支払いは注意も必要です。
身バレの危険性はもちろん、お手当が支払われないトラブルに発展する場合もあるので、慎重に検討したうえで交渉しましょう。
今回はパパ活のお手当の銀行振込を避けるべき理由と、銀行振込を持ちかけられた場合の対処法について解説します!
目次
パパ活のお手当を銀行振込にしてはいけない理由
パパ活のお手当は銀行振込にしてはいけません。
銀行振込にしてはいけない理由
- 取引履歴からパパ活がバレる恐れがあるため
- 銀行口座の情報から本名がわかってしまうため
- お手当を踏み倒される可能性があるため
- ネット銀行は振り込み後にキャンセルされる恐れがあるため
お手当の銀行振込は身バレやお手当の踏み倒しなど、さまざまな危険性があるため注意が必要です。
パパ活で銀行振込を利用してはいけない理由について、さらに詳しく解説します!
取引履歴からパパ活がバレる恐れがあるため
パパ活のお手当を銀行振込で行えば、お金の入金・送金履歴がはっきりと記録されます。
とくに定期的に同じ口座から多額のお手当が入金されていれば、パパ活を怪しまれる場合もあるでしょう。
もちろん振込履歴が残っていても、正しく確定申告して税金を納めていれば問題はありません。
ですが、あまりに多額だったり、パパが支払っていたお金が会社のお金などだったりした場合は、監査が入る恐れがあるため注意が必要です。
振込履歴がパパ活がバレるきっかけになる場合もあるため、大きなトラブルを避けるためにも、現金手渡しを利用しましょう。
銀行口座の情報から本名がわかってしまうため
銀行振込にすれば、自分の口座番号と口座に登録している氏名を相手に知らせることになります。
もちろんそれだけの情報では振り込みしかできないだけでなく、氏名もカタカナのみのため、問題ないと感じるかもしれません。
ですがパパ活は対面で会うからこそ、気をつけていてもさまざまな個人情報を落としています。
見た目や年代、性別はパパ活している以上、相手に隠せません。
さらに住んでいるおおよそのエリアとカタカナの本名も相手に知らせてしまえば、相手は簡単に個人を特定できてしまいます。
それらの情報をもとに学校や勤め先、実家の場所を掴まれてしまう危険もあるため、身バレのリスクを避けるためにも、銀行振込は避けましょう。
お手当を踏み倒される可能性があるため
銀行振込の場合、ときには「お手当はあとから銀行振込するから」と、デートするまでお手当が支払われない場合もあるでしょう。
この場合、相手が悪意を持ってパパ活していれば、お手当を踏み倒して消息を絶ってしまう恐れがあります。
連絡するにしても、相手がブロックすればメッセージが届くことはありません。
パパ活では相手の男性も本名や勤め先を隠して会っている場合もあるからこそ、お手当を踏み倒されれば泣き寝入りするしかないことが実情です。
とくに顔合わせの段階から銀行振込を希望するパパは、1回だけデートしてお手当を踏み倒すつもりで振り込みを希望している場合もあります。
どんなにお手当が高めに設定されていても、踏み倒す気であれば会っても意味がありませんよね…。
お手当を踏み倒されるリスクを避けるためにも、銀行振込は避けることが大切です。
ネット銀行は振り込み後にキャンセルされる恐れがあるため
ネット銀行やネットバンキングサービスのなかには、一度振り込みや送金を行っても、一定期間内であれば振り込みをキャンセルできる場合もあります。
そのためネットバンキングを利用して振り込みでその場でお手当の支払いを確認したとしても、あとから見ると送金がキャンセルされ口座残高が減っている可能性も…。
キャンセルされた場合も、相手に連絡先をブロックされていればどうしようもありません。
踏み倒しのためにキャンセル機能を使われてしまう恐れもあるため、パパ活のお手当は振り込みではなく必ず現金手渡しで交渉する必要があります。
パパ活で銀行振込を持ちかけられた場合の対処法
パパ活のお手当は現金手渡しが理想的ですが、パパのなかには銀行振込を希望する方もいます。
これはお手当を踏み倒すつもりで希望している場合もあれば、キャッシュレス派で現金を持ち歩かないから希望している場合もあります。
とくに現金を持ち歩かない派の男性は悪意がなく、本当に銀行振込で支払ってくれる場合もありますが、初対面で悪意の有無を判断することはできません。
だからこそパパに銀行振込を持ちかけられたら、以下の対処法で支払いのトラブルを避けましょう。
- 現金手渡しのみ受けつけていることを最初から伝えておく
- マッチング前から手渡しを嫌がるパパとは会わない
- 何回か会ってからなら振り込みOKであることを伝える
対処法3つについて、さらに詳しく解説します!
現金手渡しのみ受けつけていることを最初から伝えておく
パパ活において、顔合わせ前にメッセージでお手当について交渉するのは当たり前。
このとき、あらかじめ「お手当は当日の現金手渡しを希望しています」と受け渡し方法についても希望を伝えておくとスムーズです。
交渉段階から伝えて相手に了承を取ってもらえれば、当日もスムーズにお手当の受け渡しを済ませられるでしょう。
メッセージでの交渉中はもちろん、パパ活専用アプリを利用している場合は、プロフィール画面に現金手渡しを希望することを明記しておくこともおすすめです♪
マッチング前から手渡しを嫌がるパパとは会わない
「現金手渡しを希望します」と伝えても、パパのなかには「現金は持ち歩かない派だから」「ちゃんと支払うから」と現金手渡しを渋る場合もあります。
この場合、本当にキャッシュレス派なだけで支払うつもりがある男性もいるでしょう。
ですがほとんどの場合は、銀行振込での支払いを装ってお手当を踏み倒すつもりで、振り込みでの支払いを譲らないだけである可能性が高いです。
なかには現金手渡しを希望すれば、何も言わずに男性側からブロックされてしまう場合も。
最初から銀行振込で踏み倒すつもりだったということかもしれませんね…
そのため、交渉段階で現金手渡しを嫌がったり、銀行振込にこだわったりする様子のパパ候補は、縁がなかったということで会わないようにしましょう。
何回か会ってからなら振り込みOKであることを伝える
「現金手渡ししか認めません」と頑なに対処しては、面倒な印象を持たれたり「自分を信用してくれないのかも」と拗ねてしまったりする男性もいるでしょう。
もちろん会って日の浅いパパを信用してすぐに銀行振込をOKすることは危険です。
そのため現金手渡しを希望する際は、譲歩する姿勢を見せるのもおすすめです。
- 「最初はトラブル防止のため現金手渡しを希望しますが、何回か会って長期的な関係を続けたいと思ったら、銀行振込もOKです」
- 「定期や長期で会う場合は銀行振込も考えていますが、顔合わせは現金手渡しでお願いしても良いですか?」
譲歩する姿勢を見せたり、銀行振込が不安なこと・トラブルを避けたいことを明確に伝えたりすれば、お手当を支払う気のあるパパであれば了承してもらえる可能性が高いです。
譲歩する姿勢を見せつつ、パパ候補に失礼にならないよう丁寧な言葉遣いで交渉しましょう♪
パパ活で安全に銀行振込を利用するには
パパ活は現金手渡しでの契約が安全ですが、パパとの関係や契約内容によっては、銀行振込でお手当をやりとりする場合もあります。
とくに定期や長期契約など、数十万円以上のお手当を一度に渡す場合、銀行振込でのパパ活の割合は増えるでしょう。
ですが銀行振込はどのような場合であってもリスクは存在するので、以下のポイントをもとに慎重に検討することが大切です。
- 何回も会って信頼のおけるパパであるか判断する
- 身分証明書を見せてもらってから振り込みをOKする
- 必ず前払いでお手当を振り込んでもらう
- ネットバンキングを活用してお手当を受け取る
お手当の銀行振込をOKするかどうかは、慎重に検討することが大切です。
パパ活で安全に銀行振込を利用するための注意点4つについて、詳しく解説します!
何回も会って信頼のおけるパパであるか判断する
初対面のパパや会って日の浅いパパの場合は、悪意を持って銀行振込を利用しようとしているのか判断がつきません。
そのため銀行振込をOKするかどうかは、何回も会って信頼のおけるパパであるか判断してからにしましょう。
そのうえで判断したいのが、以下のポイントです。
- 女性に対して誠実で敬意を持って接してくれるパパであるか
- お手当を毎回きっちりと支払ってくれるパパであるか
- 相場よりも高いお手当を支払ってくれるパパであるか
以上のように、良いパパの条件が揃った男性は長く関係を続けていきたいところ。
もちろんパパが現金手渡しでお手当を支払ってくれる場合はそのまま現金手渡しを選ぶのも良いですが、銀行振込を希望してきた場合は、OKするのも良いでしょう。
身分証明書を見せてもらってから振り込みをOKする
銀行振込をOKする際は、必ず身分証明書を見せてもらってからOKしましょう。
身分証明書を見せてもらう際は「入金口座の名義を知りたいので身分証明書を見せてもらえますか?」と尋ねるだけでOKです。
後ろめたい事情がないパパであれば、身分証明書を見せてもらえるでしょう。
身分証を見せてもらえば、本名や住所がわかるだけでなく、相手も「個人情報を教えたのだからトラブルは起こせない」と支払いなどについて誠実な対応を期待できます。
しかしなかには何かと理由をつけて身分証明書を見せず、本名を口頭で伝えてくる男性も。
もちろん口頭でも名義を知りたいだけであれば情報を照会できますが、口頭だからこそ偽名も簡単に使えます。
偽名を使われるリスクを避けるためにも、必ず身分証明書を見せてもらってトラブルを避けましょう。
必ず前払いでお手当を振り込んでもらう
銀行振込での支払いの場合も、必ず前払いでお手当を振り込んでもらいましょう。
とくに気をつけたいのが、1週間〜1か月のお手当をまとめて支払う定期契約です。
定期契約はお給料のように決まったお手当を定期的に振り込んでもらう必要があるため、ときには後払いでの支払いを考える方が少なくありません。
ですがなかには定期契約で会うことを装って何度も会ったあと、お手当を振り込むタイミングになって消息を絶ってしまう男性も…。
1か月間の対応も時間も水の泡になってしまうため、どのような契約内容であっても、前払いでの支払いを徹底しましょう。
ネットバンキングを活用してお手当を受け取る
パパ活のお手当を振り込んでもらう際は、ネットバンキングの活用がおすすめです。
ネットバンキングがおすすめの理由
- スマホアプリなどでいつでも口座残高を確認できる
- 氏名や口座番号を隠して入金や送金を行える
ネットバンキングであればスマホで簡単に管理できるだけでなく、氏名や口座番号を隠して入金・送金できるサービスもあります。
自分の本名を隠しながらお手当を受け取れるので、必ず匿名利用できるネットバンキングを利用しましょう。
もちろんネットバンキングには送金の取り消し機能があるサービスも存在するため、リスクをふまえて慎重に利用を検討することが大切です。
パパ活は個人契約だからこそ振り込みでの支払いには注意しよう
パパ活のお手当支払いを銀行振込にすると、身バレやお手当の踏み倒しのリスクがあるため避けることが無難です。
基本的には現金手渡しで受け取って、安全にお手当の支払いを確認しながら関係を続けましょう。
「身バレやお手当の踏み倒しは怖い」「パパ活の出会いに疲れた」という場合は、無理なく続けられるナイトワークで稼ぐのも選択肢の1つです。
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